マーク3版目当てで買いました。 当時FC版に完膚なきまでに叩きのめされた,純粋な少年だった自分にとって、友人の家で体感したマーク3版北斗の拳は最高の癒しだったからです。 ぴょんぴょん飛び跳ね捲るフォックスの跳刃地背拳が最高でした(笑) …本作品はベタ移植ながら懐かしかったですね。しかし,並録されてるこのPS2版は一体全体何なんですか!? オマケ要素としてならば、ケチをつけるのは野暮ってもんでしょうが、一応こっちが主役でしょう?かの悪名高きFC版と比べるつもりはないですが、そのゲーム性たるやユーザーを虚仮にしているとしか考えられません!まさか中さんは関わってらっしゃらないですよね… 思い出として、マーク3版を楽しめた分星2つにさせて頂きます。でも、他人には間違っても薦められるゲームではないですね。 BANDAI(開発元ナツメ)のプレステ版世紀末救世主伝説ならば、北斗ファンにならば例外なくお勧めできたんですが…

マーク3版は、いまや伝説の最高傑作とゆーことで、これだけでも北斗ファンなら買い☆。

フルポリゴンのほうは、通常技の少なさや、ケンシロウの神谷さん以外は主要キャラがしゃべらない、オーラガードと転龍呼吸法さえ入れ換えで使い続ければ、ボス戦でノーダメージ勝利可能(但し、ジャギのショットガンだけは防御不能(笑))、ボスの奥義が一つしかない、と、挙げ足を取ればこんなとこですな。

しかしながら、ケンシロウの奥義は、こりゃ素晴らしいんですな。特に七星点心の演出は、快感すら覚えるのです。

加えて、雑魚をけ散らすシーンでは、ケンシロウが倒せば雑魚は爆死、レイならちゃんとこま切れになるなど、なにげにこだわって作られている。血しぶきも北斗には欠かせない。

予算と大人の事情が重なり、前述の問題点はあるが、次回への期待も込めて、評価は4としたい。

やはり北斗は、フルポリゴンに限る。

当時は楽にクリアしてたマーク3版が今は3面から抜け出れず。
こんなムズかったか?と自失。
当時は名作でもいくら何でもレトロ。これだけで2500円の価値を見出だせるかどうか。
アレンジはグラフィックは今風に綺麗だが、こっちは内容がヌルくて初プレイでクリアしてしまいもう終わり?な出来。
MD版も内容がアレだったが進歩の無さに笑ってしまいました。

マーク3版を出してくれたことに対して星五つです。アレンジのことは、この際ふれません。いや〜、いいですね、よく出してくださいました!マーク3版!しかも、くっきり鮮明な画像をありがとう。マーク3でもRGB出力すればこれくらいに映りますが今となっては機器(メガドラ+メガアダプタ+電波新聞社製RGBユニット)をそろえるのが大変ですから、これはうれしいですね。再現度はかなりいい、完ペキやないですかね。当時やりこんだかたにのみオススメです。

このゲームはセガマーク３の北斗の拳のゲームのリメイクらしいが・・・ひどい。
手抜き。
ケンシロウ以外ほとんど声優が使われてない。
使えるキャラも３人だけ。
技数も少ない。
原作再現度もかなり低い。
一応セガマーク３の北斗の拳が入っているがそれほど面白くない（まあ、リメイクよりはマシだが）。
ハッキリ言って買わない方がいいです。
特にセガマーク３の北斗の拳を持ってる（クリアした）人はどうしようもないゲームです。