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フライボーイズ プレミアム・エディション [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン エンタテインメント
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戦争青春映画 ★★★★☆
戦争青春映画ですね。
色んな要素を贅沢に盛り込んでいます。
空を飛ぶ喜び、空戦の悲惨さ、売春宿、守るべき女の子、父に見捨てられたボンボン、黒人差別
謳いながら戦う神父、英雄の死と受け継ぐ主人公、空中戦のスリル、卑怯な悪者・・・
そのどれもがそれなりに面白いのですが全体に浅い印象もあります。
まだ騎士道精神のあった頃の空戦というのはとても興味深くいい題材であると思うのですが。
ちょっと中途半端か。
それと最後にその後のパイロットたちの行く末を流されますがこれは蛇足。
特に主人公がどうなったかは知らない方がよかったなぁ。
はっきり言ってダメダメ ★☆☆☆☆
主題がはっきり定まっていない映画。なにもかも中途半端。
「地獄の天使」だったら筋立てはともかく、徹底的に実機を飛ばしまくって航空ファンを充分満足させた(「フライボーイズ」は、この映画の飛行船への体当たりのシーン、パクってた)。
「ブルー・マックス」なら主人公の屈折した心理を交えて、ただのヒコーキ映画で終わらなかった。
「レッドバロン」ならば、実際に俳優を飛行機に乗せて撮影するという楽しさがあったし、騎士道から無差別攻撃への転換のような戦争の実相を描こうと努力していた。

この映画には、上のいずれもない。
ただCGで飛行機を飛ばして、俳優を演技させてるだけだ。

シナリオ自体、ほんとうに第一次大戦の西部戦線を知って書いたとは思えない。
ドイツ軍とフランス軍が塹壕で対峙している脇に飛行機で着陸してみたり、1917年の
ミューズ川付近の平和な地域をドイツ軍がうろうろしたり。
リアリティまるでなし。

こんな映画にどうしたらよい点をつけられるのか、皆目理解できない。


空中戦は音響効果もよく迫力有り! ★★★★☆
ホームシアターで楽しむ映画としては合格でしょう。空中戦のシーンも映画全編を通じて随所にあるので少なくないです。鈍速の二葉機を迫力一杯のCGと音響で描いてありその類いの好きな人は一見の価値有りかと。内容やテーマに関して言うと、実話を元に作られた映画にしては「戦争とは…」などの重いテーマや演出などはなく、制作サイドも二葉機の空中戦を描きたかったような作りです。観る方としてもその部分を評価してあげると制作側が喜んでくれる感じを受けました。
ちゃんとした戦争活劇 ★★★★☆
皆さんの評価を見て、やっと見ました。いやーなるほど、ちゃんとした戦争映画です。いろんな境遇の青年たちが冒険と希望と何かを求めて文化溢れるフランスを助けにやって来ます。やはり相手は憎きドイツ軍です。いやみでなくて本当に戦闘シーンは感動ものです。戦争活劇はこれでいいんです、善悪がはっきりしていて、飛行機がかっこよくて・・・しかし、恋愛はいらないなぁ。空軍大戦略もダークブルーもいい活劇なのに恋愛がからむんですね。女性客も取り込むには必要なんでしょうか。
Uボートやアラビアノロレンス、マスターアンドコマンダーみたいに海(砂漠も海)じゃないとだめなのかな
戦闘機ものの映画としてはとても良い出来 ★★★★☆
ストーリーが少し中途半端な気がしますが、実話を元に再現された映画という事と、アメリカ特有の主人公が美化されすぎた映画ではなく、最終的には恋する女性に合える事ができなかった切なさがあったので、★4個付けさせて頂きました。
空を飛ぶ事への憧れは男性にはもってる方多いと思います。陸で戦う兵士達の物語は何作品も出ていますが、戦闘機物はあまりないと思いますし、空中戦も結構リアリティーがあって良かったと思います。会話も良かったです。
ただ、戦闘時の顔の度アップが多すぎじゃないかな?と感じられました。広い空が舞台なので広々とした映像ももう少し欲しかったです。顔写されてもグラサン掛けてるんで正直誰が誰なのかわからない時がありました。