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ザ・リング2 完全版 DTSスペシャル・エディション [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: アスミック
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   前作で生き残ったレイチェルとエイダンの親子は、田舎町へと引っ越すことに。だがそこでも呪いのビデオによる殺人事件が。しかもその呪いの元凶であるサマラは、今度はエイダンに乗り移っていたのだ!
   世界中のホラーに影響を与えた『リング』の中田秀夫監督がハリウッドで撮りあげた作品。単純に『リング2』の焼き直しではなくオリジナルなストーリーが展開。特に水を触媒に不気味さをかもし出して見せる。だが今回は実は恐怖より哀しみが残る。レイチェルとエイダンの母子関係はもちろん、サマラと母の関係にもスポットをあて、母に愛されなかったサマラの姿を悲劇的に浮き彫りにするのだ。あと思わず拍手したくなったのはシシー・スペイセクの起用。『キャリー』などを見てきた往年映画ファンにはたまらないはずだ。(横森文)
こんなもんでしょ ★☆☆☆☆
中田の技量は…

トビー・フーパーと同じく、単に『まぐれ当たり』した監督をあたかも名監督みたいに崇める風潮がどうかしてるんです。

まぐれ当たりとはあくまで『リング』の事です。『女優霊』は『リング』を流行らせる為にメディアが仕掛けた戦略にまんまと釣られた妙なシンパが持ち上げてるだけの単なる『訳の解らない駄作』です。
映画を堕落させる要因の一つである『訳の解らない作品を作れば必ず高評価を下す輩が現れる』という鉄則はここでも証明された訳です。

はっきり言うと『女優霊』で中田の技量は底を晒していますね。

本作は論外です。何が「ママ」ですか馬鹿馬鹿しい。
「ダークウォーター」? ★☆☆☆☆
もはや、呪いのビデオは関係なく、子供に憑依しています。

「リング」の意味はチェーンメールのように、他人に見せない
と自分が救われないという意味だったはず。
冒頭のみ、それを出して、後は関係なし‥

また、原作では大人の女性の貞子さんが子供になったので、
親子愛の話になり「ダークウォーター」になってしまっている!

怖くないし、脚本が最悪だし、これは駄目です。
「ビデオテープ」はもう古い? ポストのろいのビデオは「仄暗い水の底から」? ★★★☆☆
特典映像の監督インタビューから、先にアメリカ人が書いたシナリオがあった上で引き受けたらしい。
なぜ「仄暗い水の底から」になっちゃってるのか?
それが最大の疑問。
水の恐怖はリングにもありましたが。
恐怖の浴槽のシーンはよく出来てます。(けどあまり怖くない)

全体的に、恐怖シーンよりも、前半の普通のシーンでの
撮影の仕方や画面のトーンなどでの「恐怖の予感」や「雰囲気」が
怖い感じがあって丁寧に撮っている感じはしました。
が、物足りない。

鹿のシーンも本当は怖いはずなのだが、やっぱりほとんどCG。
滑らか過ぎる動き方などでCGみえみえで興ざめ。
やはり当初は本物を使う予定だったそうで、残念です。
(ちなみにザ・リングが「馬」2が「鹿」で合わせて…)

そして呪いには、もはや「ビデオ」は関係ない?
ビデオを見なくても、どこまでも追ってくる恐怖…では「リング」である必然性がないです。
確かに映画でも「もうビデオソフトは生産中止らしい」というセリフもあるので、
ビデオからDVDへの移行を考慮した上での選択かもしれません。
そう、もう「ビデオ」の時代は終わってますねぇ・・・。

ナオミ・ワッツ他の俳優の演技は良かった。
特に「キャリー」のシシー・スペイセクは出演自体が高得点。
あのおびえた表情は不滅でした。

結果、全体の雰囲気は「ザ・リング」1作目より良かったのですが、
映画としては1作目のほうが充実していて中身が濃い。

日本人監督には、Jホラーの持つ、もっと、えげつなくてうさん臭い恐怖をアメリカ本土に広めてほしいです!!
輪ッカの2作目 ★☆☆☆☆
いきなりですが、かなり退屈です。脚光を浴びるのが晩年過ぎた例のナオミワッツ主演です。彼女が何故ハリウッドに重宝されてるのか謎ですが。適当なオバハン俳優がいないからでしょうか。

本作も中田監督らしいですがマターリとした恐怖感があった日本版とは違い、
いきなり大音響で驚かす安上がりな13金やエルム街なんかの時代の古臭いティーンエイジャー向けホラーになってます。
何か、映画とは思えない狭苦しさとチープさがあります。
貞子もフレディみたいにハリウッドナイズされてて、まぁこれなら純粋に斧やチェンソー持って追っかけてきた方が面白いかもしれません。
CGの鹿さんが襲ってくる辺りは思わず笑ってしまいました。

そもそも原作自体が90年代ならではというか、今改めて見ると中二みたいな陳腐なストーリーなんですけどね。

会話は小さくて効果音ばかりがやたら大きいので、かなりウザく感じました。
井戸だけかな。 ★★★☆☆
怖くないですねぇ。
恐怖感を演出するためだろうと思うのですが、暗いシーンが目立ち、よく見えない場面が多くありました。
あとは、しょっちゅう夢を見て、何が真実なのかがぼやけてしまっている。怖く見せた演出もわざとらしく、本当に怖いと思ったのは、レイチェルとサマラが井戸を上るシーンだけ。
でも、その後にレイチェルが海に飛び込んだのも理解できませんし、それが終わると眠っていたレイチェルが目を覚ます。
エイダンからサマラを追い出す方法も、水に溺れさせるだけと、はっきり言って拍子抜け。いっそのこと、悪魔祓いでもして欲しかった。
そんなこんなで、不満の多い作品ですが、サマラの母親が出てきたのがせめてもの救い。しかし、父親が出てこないのには、大いに裏切られました。
ホラーファンのかたには、とてもお勧めできません。