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ザ・リング [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: アスミック
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   世紀末の日本に一大ホラー・ブームを巻き起こした中田秀夫監督の『リング』をハリウッドでリメイクした話題作。それを観た者は1週間後に死んでしまうという呪いのビデオテープをめぐって、ジャーナリストのレイチェル(ナオミ・ワッツ)とその元夫ノア(マーティン・ヘンダーソン)が翻弄されていくという内容。
   馬を象徴的に扱う箇所などのアレンジもあるが、ほとんど日本オリジナル版と同じ印象。呪いのテープの中身はオリジナルよりも長いが、これまた同じ印象。ご存じホラー・クィーン貞子の名前はサマラに代わったが、こちらも同じ印象…と、あまりにもリメイクという表現がぴったりな作品に仕上がっているため、日本での評価は厳しいかもしれないが、映画としてはオーソドックスにまとまっている。監督は『ザ・アメリカン』のゴア・ヴァービンスキー。あからさまな恐怖ショック描写は意外にもオリジナルより抑え目なのも潔く、好感が持てる。(的田也寸志)
ハリウッドによる劣化リメイク ★★☆☆☆
和風ホラーの決定版、『リング』のハリウッドリメイク版。
ストーリーはそのままなので、『リング』を見たことがある人なら比べながら見てみるのも面白いだろう。
ただしこの映画単体での評価はいまいち。
『リング』では貞子の正体や姿がなかなか見えないことで恐怖心を見る人の心の中からあおる描き方をして成功を収めたが、ハリウッド版ではその『貞子』にあたる少女、サマラがやや出すぎている感がある。
やはり『リング』のじめじめした恐怖は日本映画でなくては表せないのだろう。
もう少しハリウッドならではの目に見える恐怖を加えて、大胆にアレンジしてもよかったかもしれない。
リング [DVD]
遺憾ともしがたいものをただ見つめる ★★★☆☆
ゴア・ヴァービンスキ(Gore Verbinski)というと、ニコラス・ケイジ(Nicholas Cage)の主演した『ウエザーマン』(The Weather Man)という作品が印象深く記憶されている。
一般的には、『パイレイツ・オブ・カリビアン』(The Pirates of the Caribbean)の監督として認知されているひとであるが、この作品を観ても明確なように、実はその特徴は、そこはかとなく人間をつきはなして観察するどくとくの冷たさにあるのではないだろうか?
『ウエザーマン』においてもそうであるように、物語は、聴衆が期待するありきたりの「劇的な展開」を拒絶する。
そこには、主人公の「変容」や「救済」があるわけではない。
むしろ、そうしたものを信じることができない「醒め」のようなものがクールな色調として画面を支配しているのである。
そうした特徴は、この『ザ・リング』(The Ring)という作品においても顕著である。
変容や救済の可能性を拒絶する「悪」、そして、それとむきあうことをしいられるときに人間があらわにする本性――そうした遺憾ともしがたいものをただ見つめるということに、この作品の主眼はある。
正直なところ、この作品を単なる日本映画のリメイクとしてとらえて、それを比較して云々しても意味のないことだと思う。
個人的には、第1級の職人芸に支えられたこの作品を充分に堪能させてもらった。
鈴木光司の懐が賑わうと思うと腹が立つ ★★★☆☆
 原作者の鈴木光司という人物が大嫌いなので、これらの映画で彼の懐が賑わうかと思うと腹が立つ。
 鈴木光司という男は、男性的というより男性器的な人物で心底軽蔑する。
 
 映画自体は、アメリカ映画らしい大袈裟な演出が少なく全体的に抑えめで、その点は好感がもてた。ただ、映画自体は平凡。
 多分、日本の視聴者は内容がわかっているので、ヒアリングの教材としてなら、買ってもいい。1円だし。
なかなか! ★★★★☆
どっちかっていったら本家よりこちらの方が面白かったです。あの独特の雰囲気はさすがに日本人しか出せないだろけど。本家はその雰囲気勝ちみたいに最初思えたんで面白さだけを比べればこちらですね。
思ったより良かった ★★★★☆
僕はもっと酷いのだと思ってましたけど 想像してたのより面白かったですね
映像もちょうど良い感じだし馬が船から落ちるシーンなんか好きです
井戸のシーンはちょっと嫌いでしたが 日本版の方が断然怖いです
ハリウッド版はテレビから出てくるところもすばやくパパパって出てくるし怖くない
ゆっくり歩いて出てくるほうが気持ち悪いし怖いですでも僕はこんなんだったら悪くない
ですね けっこう面白い