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BAMBOO JOINTS

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: ポリドール
Amazon.co.jpで確認
   デビュー25周年を迎えたCharの、約2年3か月ぶりとなるオリジナルアルバムである。
   ハードロック調のメロディに乗って、力強いヴォーカルを披露する<2>。ギターの弾き語りで歌う、ピースフルでやさしいナンバー<4>。バンドと一体になってホットなプレイを聴かせる<7>。ほか、バラエティ豊かなラインアップを収録。オープニングの<1>やタイトルトラック<8>では、バンブー、マダルといった民族楽器を使い、べテランならではの遊び心を楽しませてくれる。(北崎みずほ)
このアルバム誤解してました・・・ジャケにだまされた(笑)!! ★★★★☆
2001年リリース。竹中だから竹やぶの中なのか(笑)・・・特にも裏ジャケットの仙人状態に、勝手にサウンドを決めつけてしまいました。ジャケット通りの怪しさ1曲目・「S」がついたタイトルトラック8曲目(使用ギターが違うので、ニュアンスが微妙に違います)以外は、いままでの彼の音楽を集大成した感じに仕上がっています・・・いい意味で言えばバリエーション豊富、反面散漫な印象を受けるかも知れません。1曲目と2曲目のギャップが凄くて、ジムコプリーのドラムが絡む事によって、一気にサイケデリックスモードに入ります・・・この2曲目なかなかハードでカッコいい!!4曲目はアコースティックナンバーで、名曲の仲間入りですね。6曲目はマックスミドルトン在籍時のジェフベックグループみたいで、かなりジェフベックとだぶりましたよ。因みにこのアルバムCDEXTRA使用で、「水商売」(!?)のビデオクリップがついています・・・全部の楽器弾いてますよ!!しかしあのワニ?は・・・。「BAMBOOJOINTS」「SACREDHILLS」「MR70’SYOUSETMEFREE」は、本当聴いていて楽しいです・・・CHAR素晴らしい!!
日本人ギタリストの最重要人物のうちのひとり ★★★★★
そのむかし、このひとのライブを見たことがあるが、かなりぶっとんだ記憶があります。ギターの潜在的な部分を最大限に引き出すことを可能にする才能と感性の鋭さそれと熱いロックスピリット。テンションは下がっていませんね。いまも。

でこのアルバムは、そんな洋楽ロックを吸収/消化してチャーミュージックという独自のジャンルを確立した1ギタリストの近況報告と言えます。総合的にやはりこの人は柔軟性にすぐれていて、雑多な音楽の影響をバランスよく自分の中に取り込むことができる希有な人物なのです。

<曲紹介>

<1>  シタールを使用した。まか不思議なムードがかもし出されているナンバー。ソロナンバー。演奏テクはやはり並ではない。
<2>  ジムコプレー=ドラムとのナンバー!。このグルーブはかっこよすぎであり、日本人でもトップクラスのグルーブメイカーであることを証明したナンバー。彼のファンキーな資質が出ているもの。

音のうねりはかなり強い。ベースもチャーが担当
<3>  重くひきずるビートにギターがからむ。ダークでヘビーな曲展開が実にクール。
<4>  アコーステックギターで歌のみ。深い叙情が聴くものを深く包みこむ

<5>  彼のバランス感覚が見事に出たナンバー。黒人音楽の影響をうまい具合に出せてる。おしゃれなブルーアイドソウルに仕上がっている。これはかなり黒い
<7>  ジムのドラムがかなりグルーブしているナンバー。やはりこのドラムただものではない。インストであるが、かなりかっこいい。

シャープなギターのメロが美しい〡?ギターコントロールもかなりのレベル。ずっしり聴くものを説得できる質を持っている楽曲。
チャーの作曲家としてのすばらしさが出たナンバー。鍵盤/ベースなどもチャーが演奏。マルチミュージシャンぶりも見事に発揮
<8>  タイトルトラック。アコギでのソロプレー。

チャーの内面がでているナンバー。テクもすごいが、それ以上に
彼の出すエネルギーが深く強い
<9>  これがやはり一番のナンバー。バンドの出してるグルーブがなんだかすんごい。たたみかけるギターのリフ。チョーキングがシャープにきまる。ロックの熱さを見事に伝えるナンバー。
10点中9点    

★★★★★
Charは僕が高校生でバンド活動をしていた頃に知ったアーティストです。元はといえば埼玉県の蕨市に「にんじん」(今はない)というライブハウスがありそこによく「金子まりとバツクスバニー」が来ていた頃にお店でライブをみながら、先輩に金子まりと竹中尚人の関係を教えてもらったことが始まりです。最初のアルバムがすごかったためにセカンドにちょっと幻滅して中年になるまでCharの音楽から遠ざかっていました。しかし、このアルバムをふと買ってから次元を遡りCharのアルバムは殆どもってます。

このアルバムは最高のリズムです。中でもラストの曲[Water Business]はまさに人を食った題名です。そしてそのリズムはまさに夜のハイテンションをイメージさせます。

また、ジャケットやCDのデザインも「竹の家紋と竹を握った手」→「竹中チャーとギター」を連想させるとっても良いデザインです。
僕も「竹内」。家紋を改めようと思ったほどです。
なおかつ[Water Business]はPCでもみれるますので最高!!!
ところであのイグアナはなんでしょう。

イグアナに疑問をもつ方はどうぞ買ってみてください。
わっかりますよぅぅぅー

1フレーズにドキ!! ★★★★★
Charの曲がテレビから流れてくるとは正直言って中学校以来だろうか?そんなCMソング「ロング・ディスタンス・コール」「ウォータービジネス」をフィーチャーしたのがこの作品。かといって決してコマーシャルにおもねるスタンスは微塵も伝わってこない、相変わらずの「我が道を行く」スタイル。出だしの1フレーズや、たったチョーキングひとつ聴いただけでもつぼを得たフレージングとトーンにはドキっとさせられます。
たった1フレーズ?-そう、その1フレーズが聴きたい、そんな気分にさせられるのがこの人の作品です。
こんなんじゃない ★☆☆☆☆
Charは一体いつまでこんな手クセフレーズ満載のアルバムを作れば気が済むんだろうか? 本当の本気で真剣に音楽に取り組んでほしい。それにはもうバンド結成しかないよ。対等にやりあえるメンバーと一から曲作りをしないと…。やっぱりジョニーと加部さんがいないとダメなんだ!