哀愁ある切ないメロに骨太のギター。まぢ素敵
彼らの曲を聞きながら黄昏る
この上ない幸せです
ポップ好きもロック好きもバチコイ!
絶対気に入ってもらえると思います
WEEZER。大好き且つマヂ尊敬しているバンドです
むしろ私の中では期待以上の作品になっていました。
今作は1st同様、リック・オケイセックによるプロデュース。
『Island In The Sun』を聴いて、心が動かない訳がない。
このWeezer独特の、泣きメロって本当、凄い。
特に今作はアルバム全体を通して平均点以上の粒揃いの名曲で、
メロディーセンス抜群なので、POP好きにはたまらない1枚だと思います。
1曲目『Don't Let Go』を耳にした時点で、すでにWeezer健在!と確信せずにはいられない。
そんな抜群の良メロとコーラスワーク。
そして続く『Photograph』では無意識ででも一緒にコーラスしてしまいたくなる
一聴で耳に残るグッドメロディーのPOPサウンド。
3曲目『Hash Pipe』では今までに無かったWeezerを新しく発見。
④『Island In The Sun』はベストソング。
どうにも涙を誘ってくれる極上のメロディーラインと、コーラス。
そんなに泣かせたいのか?!じゃー泣くよ。って感じの泣き泣きソング。
続く『Crab』は、なんとも清々しい気分にさせてくれる。ヘヴィーなギターリフに痺れちゃいます。
『Smile』の泣きメロもツボ。
聴いてて刹那くて、ギターリフがカッコ良くて、コーラスが綺麗で。
そこに続く『Simple Pages』がPOPでHappyにさせてくれる。この⑦→⑧の流れが大好き!
この曲の韻踏み具合なんて、一緒に歌わずにいられない。