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一生、「薬がいらない体」のつくり方 (知的生きかた文庫)

価格: ¥617
カテゴリ: 文庫
ブランド: 三笠書房
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一人でも多くの人が読んでほしい ★★★★★
三十年ほど前でしょうか、東大医学部で講師をしていた高橋晄正という医師が、製薬業界や医師会を敵に回して「薬害」について啓発されていました。従って高橋医師は東大医学部でも教授になれず講師の地位に甘んじていたと聞いたことがあります。
その頃と全く日本の医学界も製薬業界もそれらの後ろ盾である行政も変わっていないことを痛感します。
私の二人の子供は、上は赤ん坊の頃から風邪をひいたり腹痛を起こすと、すぐ小児科医の門をたたき、医師の処方通りに解熱剤、消炎剤、鎮咳剤、抗生物質等など言われるままに全部服用させました。
そんな時、高橋晄正医師の本を読んで、下の子供からは病院に行って医師の診察を受けても(一応危険な病気か心配なので)、風邪などでは一切薬は飲ませないで、事実上病院から処方される薬は捨てました。
結果、上の子は子供のころから風邪をひきやくす、罹ると病気が長期化し、思春期には大病を患い大変苦しみました。しかしながら、下の子は、風邪などひいても全く元気で、ごく稀に高熱が出ても一日くらいで下がって元気に普段の生活に戻ります。体格もよく健康な成人になりました
薬の怖さを身をもって痛感しました。私も風邪などでは一切薬を飲みません。その方が治りが早く、確実に風邪に罹りにくくなります。
製薬会社、医師会、メディアなどの圧力にも負けず上梓された岡本医師に声援を送ります。
改めて、この本が一人でも多くの人に読まれることを心から願っております。