長らく国内盤が見送られていた名作
★★★★★
ドイツ産重量級変態ヘヴィ・ロック・バンド。2006年発表5th。
何故か国内での発売が見送られ、次作「最愛なる全ての物へ」(2009)発売と同時期にようやく、国内盤がリリースされた。
私が持ってるのは輸入盤であるため、邦訳が付いていないのが残念。
前作と同じく穏やかな曲が多め。ティルのヴォーカルも、初期の頃のような吐き捨てるような攻撃的なドイツ語ヴォーカルよりも、感情豊かに歌い上げる曲の方が多い。
ただ、「ベンジイイイィィィンンンッッッ!!!」の雄叫びが強烈すぎる#1"Benzin"と、スペイン語で「淫売愛してる!」を連発する#9"Te quiero p***!"の勢いとインパクトはさすがRammstein。
長らく国内盤が見送られていた名作
★★★★★
ドイツ産重量級変態ヘヴィ・ロック・バンド。2006年発表5th。
何故か国内での発売が見送られ、次作「最愛なる全ての物へ」(2009)発売と同時期にようやく、国内盤がリリースされた。
私が持ってるのは輸入盤であるため、邦訳が付いていないのが残念。
前作と同じく穏やかな曲が多め。ティルのヴォーカルも、初期の頃のような吐き捨てるような攻撃的なドイツ語ヴォーカルよりも、感情豊かに歌い上げる曲の方が多い。
ただ、「ベンジイイイィィィンンンッッッ!!!」の雄叫びが強烈すぎる#1"Benzin"と、スペイン語で「淫売愛してる!」を連発する#9"Te quiero p***!"の勢いとインパクトはさすがRammstein。
ドイツ語ロックは最高?!
★★★★★
30年くらい前にドイツ語ロックで有名だったのは、
ニナ・ハーゲンくらいかも。
現代は、このラムシュタイン、しかも凄い。
わたしの大好きなハードロックといったところか。
ドイツ語がまた素敵なんだわ、お硬い言葉でまくし立てる感じ、
ハードロックにまさしくぴったり。
5年くらい?前にちらとラジオで巡り合った、後に映画で使われていて
誰だっけと再び探した訳でした。
ネットで見てみると、まあいろいろなことをなさっているようだ、
事件とかも・・。
世界の天才グループの1つでしょう。
生きてるって、良し悪しは別として、ふかーくおもーく生きること、
わたしはそう思う、そしてぱっと見た眼は軽くでも良し・・、関係無いか・・。
デキル人って、両方質実剛健なのかも。
良作
★★★★☆
国内盤Reise,reiseのジャケと被ってますがよくみると微妙に違います。
内容は前作の延長なかんじで初期と比べるとインダス要素も控えめ。
前作が好きな人はこの作品も気に入ると思います。
でも次作もこんな感じだとちと飽きてしまうかも・・
良曲ぞろい
★★★★★
一曲目からハイテンションで飛ばしています。
そしてやはり内容はエロかったり重かったり。
お気に入りは三曲目のRosenrot。
前作のDalai Lamaに続いて、恐らくゲーテへのオマージュでしょう。