初心者からプロまで
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まる暗記させる本とは違います。
なぜそうなるのか、加工費をおさえる技や、
加工者の側から見たときの図面など
一歩踏み込んだコメントが大助かりです。
駆動連結台組立図を例にとり、断面図〜単品図まで
細かく書かれているので試験の勉強にも役立つかと思います。
絵が多いので、他のどの参考書よりもなじみやすいです。
とっつきやすい表題
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とっつきやすい表題と、寸法線、寸法公差、幾何公差、記号、図面管理など、
製図の基本が分かる本です。
機械製図をすることがあったので、その復習のために読みました。
機械製図をする前に、予習のためによんであれば、よかったと反省しています。
機械製図を習ったときに、機械設計では自由度が重要だということを教えてもらったので、
「六自由度」という命名もおしゃれだと思いました。
ひとつだけ要望としては、印刷の余白が少ないので、圧迫感がある点です。
次に改訂する際には、余白を増やしてくださると幸いです。
易しく教えてくれてありがとう
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わかり易くするために工夫されていて、読者と共に学んでいく関西弁の人の「そうか!だから〜なんや」に要約されたポイントに納得しながら、すいすい読み進んでいけました。 複雑な形状でもこれだけマスターしてれば描けそうな気がしています。
新人からベテランまで
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設計や図面を読む職種に付いている方々に、一読していただきたい良著です。
JIS準拠系の本として、かなり珍しい「読みやすい」本です。
ネットでJIS製図を調べても、固い事ばかりしか出てこないので、
製図をやっている方は本棚に一冊置いておくと便利です。
分かりやすいです!
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堅苦しくなく、そして初心者のわたしでも理解できました。
仕事の効率が格段に上がりそうです。 この本に出会えて本当に良かったです。