最近の話題ばっかり・・・
★★☆☆☆
内容は最近のR1200やF800のGSについての記事ばかり。アフターパーツやウェア・
アクセサリの記事も同じような感じです。最近GSに興味を持ち始めた方には良い
入門書かもしれませんが、オーナーになって11年の私には興味の持てる記事は
ほとんどありませんでした。
楽しめました
★★★★☆
ショップのツーリングに行っても 大体みんな GSにすごく知識があり
乗り換え組みには ちょっとついていけないところもありました
そのツーリングのキャンプで酒を酌み交わしたヤマジュンさんもそのバイクで出ているし
こりゃ 買ってみようと 速購入です
おおかたの情報はバイク(モトラッド)乗りの常識的なところばかりでしたが
抜け落ちていたところも結構多くあり 私には結構楽しめました
安いですしね
正にGSワールドです
★★★★★
BMWのGSシリーズに特化した雑誌です。いろいろなパーツなどの情報もあり、読み応えが満点です。オススメです。
マンネリ
★★☆☆☆
お手軽に編集した特に見るべきところの無いムック本です。
他の方の言うとおり現行GSビギナーで右も左も判らないような方には
お勧めできますが、現役ユーザーが改めて手に取ることは有りません。
お金の無駄です。
自分が読んで唯一お勧め出来るのはラリーストの三橋さんのコラムですね。
GSチャレンジの国内選考会のコースをアレンジした時のことが書かれてますが
ラリーやエンデューロ参加に対しての考え方で非常に考えさせられることが書かれてます。
自分も2VのGSユーザーですが、一度で良いから「こういうのを待ってたんだ!」と
膝を叩くようなムック本を出して欲しいですね。物足りない本ばかりでウンザリです。
GSビギナーにはお勧め♪ だけど…
★★★☆☆
R1200GS発売に合わせて2005年に発売された
BMWボクサージャーナル誌別冊の「GS本」の、
F650/800GS発売に合わせたアップデート版です。
これからGSに乗りたい!どんなバイクなんだろう?
もっと乗りこなしたい!どうやったらいいの?
と興味を持った方にはお勧めの一冊です。
ただし、昔から各年代のGSに乗っていて、
定期刊行されている専門誌を毎号読んでいるような方には、
最新パーツカタログ以外は値段の割りに目新しい記事もなく、
それよりスラッシュGS〜1150GSやシングルGS
(GシリーズやGSがつかないF650シリーズ含む)に
もう少し誌面を割いてほしい、と思うかもしれません。