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ディア・グリーン瞳の追うのは (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)

価格: ¥620
カテゴリ: コミック
ブランド: 幻冬舎
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心理描写がとっても丁寧。 ★★★★☆
「ディア・グリーン」がなかなかよかったので、こっちも読んでみました。

ゆっくりゆっくり親友から恋に変化していく2人の心理描写がとっても丁寧に描かれています。
この巻では2人はキスすらしていません。
でもじれったいとか思わずさくさく読めました。
心理描写が丁寧な分、感情移入しやすいからかな。

今後の2人が気になります。

それ以外に短編1つ。
大学生同士のお話。ゲイの誘い受ってやつかな。
案外意外でした!!(理由は内容で↓) ★★★★★
↑のタイトルは幻冬舎発行 富士山ひょうた先生の前作を読んでいれば分かってもらえるかも!前作の話はまたのちほど。

このお話は、バイトを掛持ちしながら喫茶店の勉強をしている矢島縁(ゆかり)と
同じくバイトをしながらデザインの大学の卒業制作などをこなす音海(おとうみ)とのお話。

2人は高校時代に彼女の友達(縁)と友達の彼氏(音海)という形で出会う。
↑の彼女と友達は同一人物です。分かりにくいけど;
高校以来友達関係は音海が彼女と別れてからも続いていて、お互い大学に通うために上京。
両方ともにバイトなどで忙しい毎日を送るなか大学で友達の彼女と同じ科の男から告白されたことで、少しずつ自分の気持ちが変化していくことに気づく音海。というような感じのお話。

前作「ディア・グリーン」を読んでいたのでたぶんというか、絶対縁から好きになったと先入観をもって読み進めていくと上記のような感じでした!!
っえ!?音海から?と驚いたりしました(笑)
前作「ディア・グリーン」ともに雰囲気があり良いです。
特に今回は音海の変化をゆっくりと描いているので、じれったい感もありますが、それもまたイイと思えます(笑)
長くなりましたが、興味のある方は前作も読んでみて下さい!ぜひ!!