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ZEONIC FRONT―機動戦士ガンダム0079〈1〉 (角川スニーカー文庫)

価格: ¥520
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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かなり面白く、手軽に読めます!! ★★★★★
PS2の人気ゲームのシナリオに依拠したストーリーだが、ゲームと無関係に楽しめる、“渋い戦記”風の“ガンダムの一年戦争”ストーリーである。
主人公はジオン軍の特務部隊<闇夜のフェンリル隊>の面々で、“因縁浅からぬ敵役”として、連邦軍の砲兵士官あがりのモビルスーツパイロットが登場する。

上巻では、地球に降下して快進撃を続けるジオン軍の中でのフェンリル隊の活躍が描かれる。成長を続ける若いパイロットや、それを見守るベテランや、彼らを束ねる隊長の思索など、なかなか読ませる。
面白い!!

結構良いかな? ★★★★☆
ゲームの方は知らないんですけど、結構良いです!アムロの方ではわからなっかったことがたくさんあって・・・。ほんとにおすすめです。
はっきりいって快作! ★★★★★
プレイステーション2のゲームを小説化。

ジオン軍の特殊MS部隊「闇夜のフェンリル隊」と
それを追う連邦軍兵士の戦いをえがく。
「コロニーが落ちた地で」同様の、
ほどよいミリタリー色が小説を盛り上げ、引き立てる。

ゲーム版と少し違うキャラクター達には賛否が分かれる所だが、
「違い」を楽しめる心があれば両方とも魅力的に思えてくる。

特にル・ローア少尉とマット軍曹の掛け合いはまさに名コンビ。

はっきり言って駄作。 ★☆☆☆☆
全然面白くありませんでした。ゲームに登場するエピソードだけでは物足りなかったキャラクターのエピソードをしっかり書いてくれるだろうと期待してたのに、ゲームより内容薄いです。あるのはゲームと全然違うダメおやじキャラに仕立て上げられたマットの寒いギャグだけ。無理な命令で部下が全滅し、レンチェフを憎んでいるというマニングのエピソードはまるまるカット。くどい文体で薄い内容をやたら長々と書き、戦闘シーンもそっけなく緊迫感が伝わってこない。ゲームの設定はよかっただけにガンダムのサイドストーリーとしては面白くなると思っていましたが筆者の文章力のせいでだいなし。
ゲームの補足 ★★★★☆
PS2で発売された同タイトルの小説化です。
ゲームだけでは表現できなかったキャラクターの性格や登場キャラの意外な過去等も書かれており
ゲームとは一味違った楽しみ方が出来ると思います。
このタイトルのゲームを買っていない人はまず小説を呼んでみてから購入を検討してみるのも良いかもしれません。