幻獣強い
★★★★☆
突然の幻獣の侵攻で下関は陥落、さぁどう戦線を立て直すというところで終わっている。ガンオケのメンバーもちょこっと顔を出しています。
ののちゃん、5センチの成長がツボ!
★★★★★
オリジナルガンパレ!
日記でも書いたが作品以降の話。
ガンオケにてその続きは語られたがガンパレと
ガンオケとの間をつなぐ話で、これがいい。
それまでの作品を読んだ人間にはわかるが表紙で
それまでの作品と変っている部分。
速水のぽややんが何かちがう&髪の毛が青い。
石津が、石津が微笑んで!明るく!うううっ…
全国いじめられ美少女(2次元限定)の会員である
オレとしては涙モノ。
でまぁ中身を読んだらさらに変化がしっかりと!
まぁまぁ、ケチをつけるとすれば…
原さんがエロいことがいただけないがねw
森がむしろエロくなれ!
ののみの成長がおじさんには嬉しさ半分寂しさ半分…。
荒波さんがシブいオッサンであることがショック
でもまぁあの無邪気なオッサン臭さには負けた。
それと大介がゴリラと…くそぅっ!!
ところで山口終わったら次くらいに千葉県とか
やりませんか!?地元なんでww
物語は再開(再会)する。
★★★★☆
ネットではしばらく前から噂されていた、オリジナルシリーズの
開幕である。「九州から撤退後、バラバラになっていた5121小隊
が、幻獣の本土上陸に呼応して再結集する」要約してしまえばこ
れだけなのだが、それぞれに経験を消化してキャラが少しずつ成
長しているようだ。
ガンパレのテーマは「必死になる様は感動を呼ぶ」だと思う。た
だ、そのリアリティは、作る側の心の汗を流した量にかかってい
る。今回の物語では、大枠の設定はいじれないにしろ、今までの
ものより遥かに自由度が大きく、榊氏の物語を展開できるはずだ。
5巻になろうが、10巻になろうが書くべきものを書き切って欲
しい。
ようやく登場、汚名返上
★★★★★
ずっと「榊ガンパレ」と「榊ガンオケ」を読み続け、「どうして5121小隊がバラバラになったのか?」「あのキャラこのキャラはどうなったのか?」と気にしていた事がようやく形になってくれて嬉しい限りです。
特に、「あとがきに変えて」に感動しました。
そうですよね、5121小隊のみんなに敗戦なんて似合わないですよね!!
榊先生がみんなを愛してくれて本当によかったです!!
これを読んでいると、みんなの成長が形になってくれて嬉しいなと思います。
そして、今回は「榊ガンオケ」ファンにも嬉しい仕掛けが盛りだくさんで、「榊ガンオケ」大好きだった私もすごくおいしい作品でした。
次回作もあるそうですので、今から読み返して、次を待ちます。
おお、ガンパレードマーチだ
★★★★☆
本屋を物色していたところ、本書を発見即買いました。
物語は九州撤退戦の3ヶ月後が舞台。
ゲームの「高機動幻想 ガンパレードマーチ」と、「ガンパレードオーケストラ 白の章」のミッシングリンクといったところですが、榊版ガンパレードマーチ小説版とガンパレードオーケストラ小説版をつなぐ物語と表した方が正解かな。
折り込みのカラーイラストは、榊版ガンパレ小説オリジナルキャラが並んでいて、過去の作品に登場した連中のお顔が初めて拝めます。
この一連の榊版ガンパレ小説は、キャラクター小説としてだけでなく、戦争物としても非常によくできていて面白いです。
ただ、本作だけよんでも登場人物が多すぎて何が何だかわからないのが難ですね。ページ数も300ページ超えているので読み応えあります。しかも話は次巻に続きますし。
この辺が星4つに評価した理由ですが、私はとりあえずこのシリーズの続きが読めて満足です。