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常務 島耕作(1) (モーニングKC)
価格: ¥540
カテゴリ:
コミック
ブランド:
講談社
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マンガで読むビジネス情報
★★★★☆
島耕作シリーズは“常務”から初めて読んだ。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。
その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。
中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)
活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
部長課長、次長にはならなかったね。
★★★★☆
とうとう常務になっちゃいました。が、課長、部長だったころより、ちゃんと仕事をしているような気がします、島耕作。あれだけ遊びあるけば、少しは飽きて、仕事に集中できるかもね(-_-;)。きっと弘兼氏自身の心境も、だんだん遊びよりも豊かさみたいな時代に移りつつあるんでしょうね(^_^)v。
気が付けば常務
★★★★☆
この常務シリーズ第1巻は、彼が成功を収めた中国市場に新たに投入された初芝新メンバーのお手並み拝見といった所でしょうか?
特に新メンバーの八木と小栗が島耕作と同じように中国で成功するかどうか、今後の行方が気になるストーリー展開で、第2巻がいつでるのかもう気になっています。
おなじみの国分君も相変わらずいい味出しています。
しかし島耕作、オヤジのはずなのにシワが全くないのはどういうことなのでしょうか?
気になる。
出世街道
★★★☆☆
本の表紙を見て島耕作は年をとってもかっこいいなと思いました。今回の作品でついに常務昇進。課長島耕作時代から見ると成長がうかがえます。しかし、今回の作品では島耕作はあまり活躍していません。少しおとなし目におさえてあるかな・・?
やっぱり島耕作
★★★★☆
相も変わらずの島耕作ワールドではあるが、現在の日中関係が判りやすく書いてある。ノンフィクションではないが、考えることを忘れ、また、そんな時間も無い日本人の大人には、丁度良い感じ。弘兼さんありがとう。