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自虐史観もうやめたい!―反日的日本人への告発状 (Wac bunko)

価格: ¥980
カテゴリ: 単行本
ブランド: ワック
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言論界のペテン師たち12人を一刀両断〜スッキリ ★★★★★
博学の谷沢先生のバッサリ本である。読んでいて痛快である。もともと谷沢先生が「悪魔の思想」(サブタイトル「進歩的文化人」という名の国賊12人)という書名で平成8年2月29日に単行本で出版したんだが出版元のクレスト社が倒産してしまった。それをワック出版の花田紀凱が新書版サイズのワック文庫という形で救ったものである。花田氏が沢山売る為に現在の書名に変えたのだと思う。私なら「戦後の日本をダメにした12人」(サブタイトル〜占領体制利得者たちの論理)という書名にします。戦後の論壇を支配してたペテン師たちの空虚なインチキ文に立派な厚表紙を付け、立派な箱に入れて無のペテン文を恭しく名著に見せ掛けて、国民を騙し続けて来た岩波書店の本をメッタ切りにして、「岩波の催眠から覚醒」させ戦後のウソ社会を暴露した『戦後の名著』でありエポックメイキングな出来事である。東大(理系を除く)や岩波や朝日や二番煎じの講談社や毎日などのウソを糾弾暴露した「戦後の日本をダメにした12社」みたいな続編を期待したい。この本は全てのインテリに一度は読んで貰いたい本である。
日本左翼の異常性は教祖の異常性 ★★★★★
96年にクレスト社から上梓された「悪魔の思想」は、99年「反日的日本人の思想」に改題して
文庫化されたが、再び改題の上、装いも新たにWAC文庫(なぜかサイズは新書)に再々登場。

本書は、いわゆる自虐史観の中身及び是非を論ずる書というより、その発生源を突き止め、
誕生の履歴を検証し、その病巣を深く抉ってみせるものである。自虐史観は、コミンテルン
日本支部(日本共産党)を起源にもつ共産主義者が生み出した思想であるが、全世界に
偏在する共産主義者が、祖国の歴史と文化を罵倒し、侮蔑し、貶斥の限りを尽くすという
話を聞いたことがない。なぜ日本の左翼だけが"反日"を専らとするようになったのだろうか?

そして戦後の日本には、革命への「理論的指導者」がいた。現代左翼は彼らの遺児である。
戦後になってから保身のためにGHQの走狗へと変節した彼らは、共産主義への幻想と、
日本罪悪論を撒き散らした上、己の遺伝子を残すべく、左翼思想を教え子たちに移植した。
丸山真男、横田喜三郎らに代表される、そのような外道ら12人を本書では取り上げ、彼らの
言説を俎上に乗せた上、その卑劣、詭弁、狂気を浮き彫りにする。邪教を批判する時には
信者の蒙昧、教義の出鱈目を論難するのも必要だろう。だが一番いいのは、教祖の言説と
人格の下劣さを大いに喧伝することだ。これ以上"悪魔の思想"の信者を増やしてはならない。
目からうろこ ★★★★★
日本人がなぜかくも中(韓)に対し弱腰なのか謎が解けた。12人の一人一人への徹底的で強烈な言葉遣いが実に痛快だ。
尊敬する谷沢先生ありがとうございます。 ★★★★★
谷沢先生の本に出会ってから人生が変わりました。世の中のことを教えていただきました。世の中に本はたくさんありますが、是非谷沢先生の本は読んでおかないと、損をすると断言できます。
そして、日本のために貢献してくださり谷沢先生には本当に感謝しています。
今ひとつわからない ★★★☆☆
正直言ってこの本に登場する人物は自分の世代では分からないような人たちばかりでした。共産主義がすばらしいなど言われてもまったくわかりません。