曲毎の良し悪しの差が大きい…けどトータルで見ると平均点以上◎

アップテンポだと
Justin Timberlakeとの
《Love Sex Magic》
Chris Brownとの
《Turntable》
Missy Elliottとの
《Work》、
《G Is For Girl (A-Z)》や
ボーナストラックの
《Echo》がパンチ効いてて良い味出してる。

スロー系だと、
《Never Ever》
←Young Jeezyのラップは余計だけど…。
《Tell Me What‾》
のメロディラインがなかなか良い。

その他は前作路線を引っ張った感じだけど、何かもう古臭く感じてしまう…。

機械的過ぎるトラックだと既にやり尽くした感があるから、上記のようなドラムビート効かせたダンスポップが妙に新鮮。

1st&2ndに比べると、一枚を通した『統一感』は劣るけど、シアラの新しいボーカルスタイルが楽しめるのではないでしょうか。

アメコミ風なブックレットも面白いし、DVDのPVの完成度は勿論、メイキング等の収録も満足の内容。

人気のR&B系歌手の3rd
1stアルバムが、淡々とした曲の連続で、お経か呪文でも聴いているようなアルバムだったのです
が、2ndで普通レベルになり、本3rdは、かなりの傑作アルバムと言ってよい出来になりました。
２曲目などは、完璧にヒット・チューンだと思うし、アルバム全体としても、いまいち感の漂う曲はほ
とんど無く、上質な曲で構成されています。楽しんで１枚あっという間に聴いてしましました。２以外
では、クールなバラードの１２、バラードの１３などが飛び抜けて良い曲だと感じました。アリーヤの
ような、セクシーで透明感ある声が、よく生かされている曲が多いと思うし、この人の本来の高い
才能を認識しました。次回作があるならば、この3rdの路線を引き継いでいってもらいたいと思います。

ありきたりのアーティストだとか、言ってはいけない。このアルバムを寝る前に掛けると、大体、中盤ぐらいで寝てしまうので、不眠で悩む人には心強いアイテムになると信じております。("^-^)

PVLoveSexMagicにはまってから他の楽曲もろくに知らず購入しました。

が、もう購入してからたくさんも聞いているけど、毎回新鮮で飽きません。
今更語るまでもない有名プロデューサー達のバラエティー豊かな楽曲をシアラが見事に昇華しています。
ファンタジーライドの名が示すようにまるで遊園地にきたようなわくわく感に溢れています。
とにかく聞いて、見て欲しいです。

何か普通にサラーとは聴けるけど、特に引っ掛かる事もなく入り込める訳もなく
普通の作品かな！？

出た頃の1stからのシングルはどれも独特のリズムやクールなPVで大好きだったけど
2nd辺りからは曲も作品自体も悪くないけど特に大好き!って感じもなくなったって
今回の新作も同様な感じ

まあタマにBGMに流すには最適だとは思う

もうこの系統自体が音もネタが出切ったのかな?
最近はガガとかケイティみたいなポップ系がまたチャートを席巻し始めてるし