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ジョン・レノン120の言葉

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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先のレビューに賛成 ★★★☆☆
大概ジョンは愛と平和の人ってな捉え方だけれど、実はめちゃくちゃ暴力的で←自分自身でも言ってるし。一度ヨーコさんにも愛想つかされているダメ人間。そう言う人が、自分の人生に真正面から向かい合ってる素晴らしさを伝えて欲しい。もう、綺麗事だけの言葉は誰も望んでいないはず。
残念ながら便乗本 ★★★☆☆
 ジョンのことを、現役の頃から知っている人間には、「皮肉屋」「辛らつなジョークをいう人間」であることは、分かっている。一方、ハンター=デイヴィスの伝記なので、ジョンが、平和主義者であり、戦争や暴力に反対していた人間であることも分かっている。

 ところが、この本は、最近のYOKOさんの戦略なのか「愛と平和の人」ジョン=レノンの部分が誇張して先入観として捉えられ、そのジョンの一部の部分を拡大した上で、「実はジョンは、結構、皮肉屋さんで気難しい面もありました」といっているに過ぎない。

 おいおい、最近になってジョンを知って、最近のジョンのイメージで昔からのジョンのイメージを「発見」したかのように書くのって、おかしいんじゃないの?

 なんなんでしょうね?