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ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

価格: ¥950
カテゴリ: 単行本
ブランド: メディアファクトリー
Amazon.co.jpで確認
文化の違うを感じるコミックエッセイ。 ★★★★★
かなり流行からは何歩も遅れて
読んでみました。
悪くないですね。
というか、ダーリンの語学の堪能なことに
驚かされました。

いろいろな違いを知ることができます。
たとえばリアクションの違い、
表現の違いなんかね。
特に表現の違いなんかは顕著なので
やっぱりなぁ…と思ってしまいました。

それと日本人だったら
まず抱かない日本語の疑問も
書かれていて
ああ…と感じてしまいました。

違いっていろいろあるものですね。
中古とは思えないくらい! ★★★★★
とても迅速に対応いただきました。また購入したいです。
問題が・・・ ★☆☆☆☆
「外国人」という日本語にはあらゆる国籍を持つ人が含まれるはずですが、
この著者と編集者にとって、「外国人=アメリカ白人」なんですね。

フィリピン人もベトナム人もブラジル人も中国人も韓国人も、etc.
…日本にいたらみんな「外国人」なのに、
この本では、例えば

○外国人のリアクションが大きい
○「ハニー」と呼ばれるのは外国人男性とおつきあいする際の特典
○外国人と暮らしていると言った瞬間に一番よく聞かれる質問が、「じゃあ英語しゃべれるの?」
○在日外国人は「学校で6年も英語勉強したんでしょ?なんで話せないのー?」とケンカを売ってくる

など「アメリカ白人」に偏った記述ばかりで、
さらにマンガで描かれている「外国人」の画も全て白人ですね。

この本の面白さはトニーさんの個性的なキャラで成り立っていると思うので、
いっそのことタイトルを「ダーリンはオタクのアメリカ白人」とか、
「ダーリンは変わり者」のようにしておけば良かったのに…。

また、実際の国際結婚ではもっと深刻で大きな問題が日常的に起こることがあります。
魚の上に大根おろしを乗せるとか、食器をどのくらいキレイに洗うとか、
部屋を掃除するとか、そんなことは全く問題にならないほど小さなことですし、
「外国人との結婚」ゆえに起こる問題だとも思えません。(著者の個性の問題では?)

この本を読んで、「国際結婚」や「外国人」に対して誤解を抱く
日本人女性が増えてしまいそうな気がします。
つまらない ★★☆☆☆
流行りものですので期待もしていませんでしたが、とりあえず一通り読みはしました。
が、やはりと言うべきか個人的に面白いと思えるポイントはありませんでした。
画も下手だし、内容も「で、結局この夫がなんぼのもんなの?」と反射的に思ってしまいます。

彼らの自国(白人国)での白人の振る舞いと、彼らのアジアでの振る舞いを見ているだけに、
そして東京都心では毎日至る所で"訳わからない白人とそれにくっついているアジア人女性カップル"はまさに"腐るほど"見てるために、余計シニカルになってしまうのかもしれません。
この夫も例にもれず、はっきり言って日本で何して食べてる(た)のかよくわかんない方。(よくわからないどころか反日活動家?だそうですが…。)
とにかく、アジアにはこーゆーのが多すぎるということです。
彼らはアジアでは少なくとも女には困らないから居られる、という背景もあるわけです。

そんなことも知らず、大人になっても憧れ思考が強く、「愛する人がたまたま白人だっただけ」とか言えちゃうスウィーツ組や、または著者と同じシチュエーションにある国際感覚のない国際結婚経験者にはとても新鮮で面白いのかもしれません。
期待していた分・・・ ★★☆☆☆
売れているのでとっても面白いのだと思っていた分期待はずれな印象です。
すごくつまらなくはないのですが、大笑いするほどのエピソードはありませんでした。
トニーさんが個性的というだけのような・・・
題名が「ダーリンは個性的」もしくは「ダーリンは変わり者」であれば少しは納得できたかも?
ちなみに買ってきた夫もイマイチだったようです。
他の方の感想を読むと絶賛されている人も多い。