追い詰められているのにも関わらず、まだ、戦い続けようとする歩。
見ていて切ない。
歩に答えを出す時間は残されているのだろうか?
彼にとって、神:清隆の思惑を超える事が出来るのだろうか?
そして、それは歩にとって、「幸せ」なのだろうか?
次は最終巻・・・清隆との決戦です。
どうしようもない立場に立たされた歩はどの道を選ぶか見物です。
正直ここでもか、ここでもかというほど可哀想な内容でした。しかし最後にどんな抜け穴を作者が用意しているのかを期待して、次を待ちたいと思います。抜け穴など無いのかもしれませんが・・・。