ゴルゴ13もアサルトライフルとしての性能はAK-100の方が優れていることは理解していたが、ロシア側は銃の性能と世界市場にばかり考えすぎていた

人気コミックゴルゴ13シリーズです。この巻では、突撃銃アメリカ製のＭ１６とロシア製ＡＫ−100の対決のエピソードが中心です。なぜ、ゴルゴ13がＭ１６を愛するのかがわかります。戦場での銃の性能とはいかなるものかがわかります。

「なぜＭ−１６なんだ？」

ロシアの突撃銃・ＡＫ−１００の開発者は
ゴルゴ１３が自分の銃を使ってくれない事に
不満を感じていた。

「ＡＫ−１００でゴルゴ１３を倒すことはＭ−１６に勝ったも同じ！」
ロシアの将軍が軍隊を動員して彼を極地に追い込む

ゴルゴ１３がＭ−１６にこだわる理由がここにある