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モンキームーンの輝く夜に (幻冬舎文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
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アジアの恋 ★★★☆☆
 2003年に出た単行本の文庫化。
 著者がラオスを訪ずれた際の恋物語である。ラオスという独特の世界を背景にした恋愛であり、そのゆったりとした空間、人柄の良さそうな男性、美味しそうな食べ物の描写は面白かった。
 しかし著者の他の作品を読んできた私としては、どこか素直に受け取れない部分があった。何というか、どこへ行っても同じことを繰り返しているような・・・。
 『モロッコで断食』や『ダライ・ラマに恋して』の恋とは、どういう関係にあるのだろう。時系列でいうと、いつくらいに当たる出来事なのだろうか。それがもっとも気になる。
恋愛小説なの? ★☆☆☆☆
たかのさんの小説を初めて読みましたが、内容がこれでは次を読む気にはなれません。。
他の方も指摘されていますが、肝心のラオスよりも恋愛部分が大半を占めて、それも
自慢げな部分が多く、何が面白いのかサッパリ判りません。
ただの著者の恋愛日記 ★☆☆☆☆
私も「ガンジス河でバタフライ」を以前に読み、またラオスにも興味がありましてこの本を手に取った訳ですが、旅行記として読むと本当にがっかりさせられます。恋愛ものでもないのですが、それに近いものでした。そして恋愛の部分に関しても、私のこの恋は決して騙されている恋では無いのだという理由付けばかりが非常に気になり、またお互いが交わしたメールの文章で数ぺージを割くに至ってはこれが出版本として売られていいのか首を傾げたくなりました。本当に酷かった。
うーん  ★★☆☆☆
「ガンジス河でバタフライ」が凄く、おもしろくて大好きで、本作も相当期待して読んでみたけど、旅の話というより大半が個人的な恋の話ばかりで拍子抜けした感じ。捉え方は人それぞれだと思うけれど、私には物足りなかったですね。もっと旅の話が聞きたかった。そんな感じです。
旅がしたくなるなぁ〜 ★★★★☆
たかのてるこさんの旅行本!
今回の場所はラオス。
彼女の本は、女性一人で旅をするパワーと、現地での出会いが気持ちいいほど明確に表現されています。
シノヤンとの出会い、そしてビビッと恋に落ちてしまうところが乙女心を刺激しました。
分かる!!と納得できたりして。
旅行をしていて、一番信じられるのってフィーリングだよなぁ〜と、自分のことのように読み進めます。
一人旅なんて!と思う人にも、是非読んでもらいたいです。

ただ、私もラオスを旅をしたので物価など分かる分、作者の旅は結構リッチな旅だなぁと思いました。
1泊1000円の宿なんて、すごく贅沢な感じです。
安宿では1泊300円程度だったので。
ラオス国内で飛行機に乗ったりというのもそうですが、やっぱりバカンスなんだなぁ〜というところが垣間見えた点が残念でした。