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蝶落―雲居の巫女 (白泉社花丸文庫BLACK)

価格: ¥710
カテゴリ: 文庫
ブランド: 白泉社
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主人公に魅力を感じない…。 ★★☆☆☆
「輝血様と巫女」の方が好みでした。
触手物に抵抗はないし、蜘蛛でも別に気持ち悪い、、、とかって気分を激しく損なわれたりはしないのですが、これはイマイチでした。
寧ろ挿入なしのオジサン等に嬲られてるシーンの方が気持ち悪かったような…。

主人公があまり話の中で動かないので大した展開も望めない。
近親相姦ものが好きな身としては、弟の正体は除いて逆にそちらに萌えてしまった。

指だけでも連れてって、と蒼治に乞うシーンにはきゅんとしましたが、弟のことを思うと読後感はあまりよくなく、内容も殆ど頭に残ってない。
妖しい世界 ★★★★★
複雑な事情のもと、男なのに巫女になった笙(しょう)(受)。弟で神社の宮司でもある悟(さとる)とともに南の孤島で性的な奉仕をともなう神事を行い地獄とも思える心痛に耐えていた。
そこへ幼なじみで中学進学を機に島を離れていた蒼治(そうじ)(攻)が予見を行って欲しいと島に戻り、神事に参加する事になった・・・。

全部読み終えて、感想は「おもしろかったぁ」です。
謎が多くちりばめられているので、とにかく読み進めないとわからない事が多く、どんどん読み進めていきました。だれないです。まるで映画を見ているかのような展開で、ドキドキしながら読めます。
エロい部分だけではなく(受)の(攻)に対する愛や、弟に対する愛情もしっかり描かれています。
妖しい世界を描くと、辻褄あわない話もありますが、納得できる結末にもなってます。
(まぁ、少しだけ思ったのは・・・行方不明の人はどうすんだってところかな。)

私は大丈夫ですが、苦手な人がいるかもしれないから書いておきます。
神事の際、オヤジやジジイが出てきます・・・長くはないです。そのへんは(受)もあやつられての事なのでサラッと読むに限ります。
あと、異形の魔物も出てきます。ストーリー上、(受)との絡みあります。
弟もストーリー上、絡みあります。
以上が苦手な人はご注意を。

でも、そんなこんなをクリアできるロマンスがあると思うなぁ。グッとくるものがありました。





くも ★☆☆☆☆
故郷の孤島で 男であるのに巫女になる。
あれ?巫女シリーズ?
閉ざされた島での、不気味な現象・・・。
前作、輝血様とも良く似ている。
今回は、さらに 神、異形、ヤクザ、蜘蛛、化け物・・・
空間が歪んだり、有り得ない現象が起こったり、それはもう忙しい。
その合間を埋め尽くすように笙はヒーローとさかり、弟とさかり、
大勢の男にいじり倒され、もう巫女様、終始イキまくり。
萌えるとか色っぽいとかなんて状況ではなく、
汚らしいとか気持ち悪いとまで思えたH描写。ホントぐちゃぐちゃ。


隙のない見事な伝奇エロ ★★★★★
よくある離島の巫女さん輪姦モノかと思いきや、予想の上を行く展開に夢中で読んでしまいました。
エロもがっつり。
上記属性のお話がお好きなら、ぜひ読んで頂きたい。
輪姦は挿入禁止でしたが、それ以上のものがあります。

一応下記のNG注意。
・人外
8本手の蜘蛛に暗い洞穴で一昼夜、糸状の精液もどきを中だしされまくって腹部膨張とかいう描写が出てきます。
触手や粘液ではないし、そんなにグロくはないです。何十回も出されて気持ちよかったっぽいです。
そのトラウマで、攻めの中だしも恐がるとこ、攻めが蜘蛛に嫉妬して意地でも中に出すとこ、美味しいです。
・近親相姦
お兄ちゃんに種つけするのに弟の肉を使うので、肉体的には近親相姦です。
精神的には微妙なところだし、そんなに気にならないような。
「●のがどれだけ大きくなったか、早く兄ちゃんに教えて」とか強制的に言わされるので、むしろ羞恥プレイ?
・スカ
最後の最後の後日談、甘い甘い行為ですが、中だしの後、シャワーで浣腸→排泄、また挿入→トコロテンでの放尿、完遂してます。

大満足の一冊。ローテーション入り。