中級、上級になってもあれ?どうだっけ?と言うことになったとき、真っ先に見るのがこの本です。
他に、「新・リュミエール」も持っていますが、どちらも大差なく、しいて言えば「新・・・」の方は元々が語学の苦手な人向き、といえるかもしれません。そして、練習問題をこなさないと説明不足のところがあるのに対し、こちらは視覚的に絵や図を多く用いているところに特徴があります。
日仏学院の通信講座でもこの本はお薦め図書に入っています。
他の投稿欄にあるように、混乱するようなことは全然なく(何を持ってそう言うのか、私には不明)初級段階の文法書としてはこれ1冊で充分ではないでしょうか?