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シェイクスピア ヴィジュアル事典

価格: ¥5,040
カテゴリ: 単行本
ブランド: 新樹社
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シェイクスピア入門にぜひ ★★★★★
シェイクスピアの全作品について、戯曲の背景、執筆年代、戯曲の長さ、全登場人物紹介(台詞の行数)、あらすじ(各幕/各場の行数)、各場の名台詞、解説、歴史、散文/韻文の比率、舞台上演、映画化、裏話まで、写真も豊富で実に盛り沢山。驚くほどかゆいところに手が届いてます。
原語上演を観る前の作品チェックなどに最適ですね。
ただこれを読んでシェイクスピアが解った気になってしまうのが怖い。
ちゃんと戯曲も読みましょう。
迷える学生の味方☆ ★★★★★
 レポートの資料として選んだのですが、あらすじ・登場人物・上演作品・執筆時の時代背景など、必要な要素が簡潔にまとまっていて、とっても助かりました。写真も多く、あらすじや登場人物がビジュアルから入ってくるので、わかりやすかったです。翻訳モノ特有の文章が苦手な私でも、使いやすい事典でした。
 要所要所に引用されているセリフに触発されて、本来は苦手なのに、翻訳本も読み始めてしまいました。この事典のおかげで、やっと、シェークスピアの本にも手を伸ばせるようになりました!
Dホフマンもキアヌもシェイクスピア役者 ★★★★★
 『ヴェニスの商人』のページでD・ホフマンの顔を見て、本場ロンドンでシェイクスピア劇を見たときのくやしさが蘇りました。『ヴェニスの商人』ならストーリーがわかると軽く考えていたのですが、知っているつもりでも、話の筋についていけなかったのです。英語は聞き取れないし、ザンネン。
 この本があったなら、観劇前に4ページくらいの「あらすじ」と、1ページにまとまった配役のキャラ設定を予習しておけたのに。英語が聞き取れなくても、もっと芝居を楽しめたはず。
 この値段では正直、迷いましたが、オペラだって映画だって、これから大人の娯楽をたしなむからには、この本で予習しとけば鬼に金棒、お得感あり。 
 「ヴィジュアル事典」というだけに、舞台作品のほか、映画作品も載っていて、キアヌ・リーブスの写真を発見。それに、王様とか貴族とかをスポンサーにして劇団活動をしていたこととか、舞台衣装を劇団が何着くらい持っていたかとか、トリビアな情報が面白いです。
 帯のことばは蜷川幸雄さん! 欧米以外の国のシェイクスピア劇として、蜷川さんの作品が2回も論評されています。憧れの、蜷川シェイクスピア。次回は知らない題名の作品ですが、この本があるから問題なし。チケットが取れるかどうかは別として。
 いまから、この本を使い倒そうと決めました。