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H2o

価格: ¥679
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
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ファンはとりあえず手元にキープ! ★★★★☆
高校生時代からとにかくホール&オーツが好きで好きで、彼らの歌詞を何度も何度も真似して発音して歌っていたおかげで、40を目前にした今でも洋楽を歌うことが大好きです。カラオケに入っているかどうかと言えば、このアルバムからはMAN EATERしか入っていませんが、今後はFAMILY MANなんかも是非検討して頂きたい。CDで聴くとちょっと変わった感じ、当時はテクノも流行ってたもんな~って思うくらいなんですけど、ライブになると間違いなくノリノリになること請け合いです。で、このアルバムは正直申し上げて前作に比べると華やかさに欠けるかも知れません。でも、一つ一つの楽曲の完成度の高さは、あなた自身の耳で是非確認してみてください。
個々の楽曲の水準は『Private Eyes』以上の会心作 ★★★★☆
 前作『Private Eyes』でトップ・アーティストの座に登り詰めたホール&オーツが,勢いもそのままにわずか1年のインターバルで発表したのが本作。前作ではいかにもアメリカン・ロックというような明るく爽快でメジャー調のナンバーが目立ったが,本作ではどちらかというとマイナー調のシリアスでスリリングなナンバーが目立つ。
 冒頭を飾る全米ナンバー1ヒット曲「Maneater」がその典型で,クールなベースラインとスリリングなメロディーの組み合わせが絶妙なアップテンポだ。これに続くのが,辛口のギター・サウンドがシリアスな雰囲気を助長するバラード「Open All Night」,ファンキーだがシリアスな雰囲気を漂わせるサックスが印象的な「Crime Pays」。エンディングの「Go Solo」もキャッチーだが,何処となく寂しげで「孤高」というイメージが当てはまる。アクセントを聴かせたタイトなギター・サウンドがユニークな「Family Man」も音的にはシリアスとまではいかないが,歌詞はなかなかシビアだ。
 一方,前作の流れを引き継いだような明るいタッチのナンバーもあり,その中ではダリルの裏声も甘美で心地よいバラード「One On One」が筆頭か。アップテンポの「Guessing Games」もいい。
『Private Eyes』に負けず劣らずの充実作で,「Private Eyes」のような決定打はないかもしれないが,個人的には1曲1曲のポテンシャルはこちらの方が高いのではないかと思う。
商業的に最も成功した作品 ★★★★★
モダンヴォイス、プライベートアイズの成功を受けてリリースされ、hall&oates
の作品の中で、商業的に一番の成功を収めた作品。当時彼らのアルバムリリース間隔はほぼ一年、しかも作品が長期間ヒットしていたため、完成していたにも拘らず、販売時期を延ばしていたという逸話もあります。当時の彼らの充実ぶりが窺えます。
H2Oは、前2作と同じテイストを持つ作品です。
バックバンドも当時は固定されており、時代をを反映して、H2Oでは若干シンセが多用され、テクノっぽいアレンジのものもありますが、前2作同様、ソウルフルでキャッチーなバンドサウンドになっています。

このアルバムからは、彼らのライブでは重要な曲となったONE ON ONE(7位)、ナンバーワンヒットのMANEATER、エクソシストの映画音楽で有名なマイクオールドフィールドのカバーのFAMILYMAN(6位)がシングルカットされ大ヒットしました。

hall&oatesといえば、ダリルホールばかりがクローズアップされがちです。
しかし、ファンにしかあまり知られていない事ですが、MANEATERのメロディはジョンの手によるもので、もともとレゲエ調だったアレンジをダリルが都会的にアレンジし、ダリルが歌うほうがヒットの確率が高いからという事でレコード会社がダリルに歌わせたそうです。
上記の三曲はもちろん、シングルカットされていない曲では2,5,8,10などはヒット性の高い曲です。
80年代当時、黒人アーティストにでさえ影響を与えたブルーアイドソウルの革新的なメロディはやはり時代に風化されずに今尚輝いています。

ベストで誤魔化すな!! ★★★★★
LP時代から通算4回目の買い直し(最近そういうの多いなあ)になるが関係ない。実はホール&オーツ黄金期(商業面・制作面両方における)の3作がちゃんとリマスターされて本国で再発されたのは初めてなのだから。一昨年の紙ジャケ日本盤よりも音はまたいいようだ。この作品は特大ヒット(1)とそれに続く(4)の印象がことさら強いが、通しで聴くとH&Oの最高傑作とも思えるトータル性がある。ミニマル・ファンクとでもいうか、とにかく音に一切の無駄がなくそして極上のグルーヴ感が全体を統一している。(2)や(8)など隠れた名曲も多く、ライナーに載っている「自分達のやりたいことを完全に表現できたアルバム」という自己評価も全く間違ってはいない。ただ、オリジナルLPは今回のブックレットで裏になっている水滴の滴る肌のアップが表で、今回表になっている二人の横顔のアップが裏だったので、買って一度読んだら前者を表にしてケースに入れなおしましょう。
素晴らしいデュオ ★★★★☆
H2O とは勿論水の分子記号ですが、Hall と Oates の二人でH2O とはまあ、随分すてきなタイトルを付けた事。性格の全く正反対の二人が作り、歌う曲は良くこれだけヒット曲を作れるなあと関心する程で、この作品にも”マンイーター” ”ワン オン ワン””ファミリー マン’の大ヒット曲が含まれています。全体的にアップ テンポの楽しませてくれる曲が多く、今聞いても決して古く感じないのが良いと思います。今回は3曲もボーナス トラックが収録されていて、素晴らしいデュエットを聞かせてくれます。