私自身も重い病気になってしまい、心の支えになるような本を探していたときにこの本に出会いました。
なんで大変な病気をされているのに、こんなに感謝できるのだろう。そして、私の大変さをわかってくれないと自分の殻にこもってしまったりする自分が恥ずかしくなりました。
病気でありながらも、がんばっていこうという気持ちにさせてくれます。
同じ病気の友達にプレゼントしたら、とても喜んでくれました。
ここまで来られたのだとわかりました。毒舌なのに、人気があるのも
うなずけます。
ピーコさんを好きな人も、そうでない人も、ぜひ読んでみてください。