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プログラミングでメシが食えるか!?―成功するプログラマーの技術と仕事術

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 秀和システム
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プログラミング経験者向けの本 ★★★★☆
各頁の下に専門用語の一口解説があるのだが、文章が簡潔で分かりやすく、一度勉強した事がある人にとっては知識の再確認に良い。
全頁が、一度は勉強した事はある人向けの内容で、そういう意味では、プログラミング経験者向けの本。Cを事例にした本なのでup-to-dateではないが、参考になる。
プログラマーに限らずエンジニアはとかく技術至上主義になりがちだが、エンジニアにも社内営業スキルが無いと、やりたい事は出来ないとの話はとても参考になった。
有名企業だからとか給料がいいとかいった理由で入社した会社が社員のチャレンジ精神を認めない会社だったら、とっとと転社したほうが、最終的にはプログラミングでメシが食えるようになるという指摘も参考になった。
前半はいいが後半が... ★★★☆☆
仕様書よりもソースが重要、作りこむ際に1つ1つ動作確認を完璧にすることが
後でテストケースを作成するより遥かに品質の高いものを作ることができる
という前半で書かれていることは納得できる点が多くあり、
そう言えば自作プログラムもこの手法で作っているなと感じました。
ただ後半になると単に筆者個人の仕事自慢を羅列したという感じで、
よくある中谷章宏ものとあまり変わらない気がしました。
この本に書いていることを本当に実践できる人間は
ほんの一握りもいないんじゃないかと思いました。
プログラミングで飯が食いたいが。 ★★★★★
一流プログラマーになって、仕事が自然に集まらないようにしようと繰り返し書いてあるが、
得意分野で自信を持ち開発について提案できるというのは普通のプログラマーには難しい。

しかし繊維や自動車など工場が多く殆んどまたは外に出ている状況を見ると、日本人が
外国人を雇うことが難しいことを考えても、これからオフショア開発が増えることは必然
というのは理解できた。

自分のプログラミング能力は並以上ではないことを理解しているので、これからどうしようか
と不安になった。
社会人としての「プログラマ」入門 ★★★★☆

 現役プログラマの書くプログラマ入門。「プログラミング」入門ではなく「プログラマ」入門という切り口が斬新。

 「現役プログラマが本音で書きました」的な本には、ただの愚痴や皮肉をまとめただけのような本も結構ある。本書はそのテの本とは違い、将来プログラマになりたいという学生やまだ経験の少ない若手プログラマを対象に、プログラマが社会人として成功するための秘訣について著者の考えを著したもの。

 著者が繰り返し強調するのは、自分の得意分野を作れ、ということ。著者の意見のほとんどは、この1点から導き出され、この1点に収束していく。著者がこの点に集中していることもあり僕はかなりの説得力を感じたが、業界関係者からは、著者の意見は理想論で、実際には著者の言う通りにはコトは進まないよ、というような意見も出るのかもしれない。

 凄く良い本だと思うのだけど、編集方針にやや難ありという気が。全体の構成があまり良くない気がするのと、全体としてやや冗長な気がする。もう少し紙数の少ないコンパクトな本にまとめられたのではないかと思う。

技術を武器に生きたい人の基本 ★★★☆☆
技術的な記述に関しては、専門分野外なのでよくわかりませんが、
技術屋としてキャリアを形成するための基本的な心構えを読むには良書です。

・自分から好きな仕事を引き寄せるような気持ちで仕事に取り組む
・オフショアできない能力を身につける

などなど、
気持ちに刺激をもらいました。
ただ、ある程度キャリアがある人には当たり前のことで冗長に感じたり、
全く共感できなかったりすることがあるかもしれません。