アヒルのアルバム!
★★★★★
僕は、イヴァン・リンスという名前が耳に入ってきただけでピクっとなる体質なので(笑)最後の曲、"Sambadouro"が良かった! ただ、このアルバムは全曲これでもか、これでもかと小野リサ・ワールドになっていてどの曲も名演名曲で素晴らしいのです。いつも思うのですが、彼女のアルバムはどれもピアノ(キーボード類)がキーになっていてそれがアルバムの色を作っている気がする。ここでは、アントニオ・アドルフォさんがそれを担当しているんですが、彼は職人的に上手いです。シンプル&ビューティフルであり、繊細だけれど芯の強いピアノの音がアルバムの雰囲気を完璧に作っていて素晴らしいです。曲としては、上記の他にも一曲目からいきなりドリヴァル・カイミで始まっていたり、ジョビン、バーデン・パウエル、カエターノ・ヴェローソの名曲があったり、アヒルの歌(!)があったりで全編、最高な気分で聴くことが出来ます。大変オススメ!
~目覚めの音楽に~
★★★★★
透明感のある、明るい歌声が魅力の小野リサですが、
こちらのCDは、その魅力が特に感じられる一枚だと思います。
「セレソン」と重なるところもあるのですが、
(「セレソン」の方が有名ですが)
個人的には、歌声が柔らかくも軽快な♪こちらの方が好きです!!
朝の目覚めの音楽にも最高~!!
オノリサに入門
★★★★★
数年前に日本から来た人に強く勧められて聴いたのがこれ。自己主張の激しい音楽も良いが、ONORISA のさらりとしたスタイルが、自分のいる土地や気候に合っている。一年中暖かく、海はエメラルドで、いつも美しいハワイ。Hawaiian MusicもSoothing(なだめる、なぐさめる、やわらげる)な音楽で、けっしてベルリンフィルのワグナーのようなダイナミックなタイプではない。疲れた一日を終えて、ゆっくりとできる貴重なひとときにきくと、神経をなぐさめてくれる貴重な一枚。
オノリサに入門
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数年前に日本から来た人に強く勧められて聴いたのがこれ。自己主張の激しい音楽も良いが、ONORISA のさらりとしたスタイルが、自分のいる土地や気候に合っている。一年中暖かく、海はエメラルドで、いつも美しいハワイ。Hawaiian MusicもSoothing(なだめる、なぐさめる、やわらげる)な音楽で、けっしてベルリンフィルのワグナーのようなダイナミックなタイプではない。疲れた一日を終えて、ゆっくりとできる貴重なひとときにきくと、神経をなぐさめてくれる貴重な一枚。