さすが!!
★★★★★
「あるある!」「いるいる!」
これだけ長く続いているにも関わらず、
ネタがかぶることもなく、面白い。
何度読んでもシアワセになれる。
本当は詳しく好きな部分を書きたいのですが、
ネタバレになってしまうので諦めます。
やっぱり好き。
★★★★★
今まで読んだ中でかなりお気に入りな漫画です。
「あーあるある〜」てな事がいっぱい詰まってます。
母の行動に毎回爆笑、そんな母に振り回されるみかんとユズに同情、
父は一人マイペース・・・
すさまじく面白い家族です。
そんな立花家以外のキャラクターもかなり濃いぐらい面白いです。
人によっては好き嫌い分かれる漫画だと思いますが、。
ほのぼの好きにはお勧めの作品です。
ほのぼのだけではもはや・・・
★★★☆☆
たいていの場合、ギャグまんがというものは、読んだ瞬間に笑いをとれなければ負けである。この長いシリーズはいつも土俵際でがんばってきた。がんばってきたのだが・・・。
本書に収められたのは2003年3月から2004年6月までの収録分だそうだ。いったいなぜ、単行本になるのに3年以上もかかっているのか。しかも、巻末のタイトルカット集だけが2006年9月まで紹介されているのも面妖である。このホームコメディ、10巻までは出来不出来はあっても、まずは傑作だと思った。11巻で多少だれたかに見えたものの、12巻で再び私は楽しんだ。しかしこの巻で私は、退屈しただけである。ほとんど笑うところがない。収録された32回にわたって良いネタが出ないとなると、これは末期だと考えざるを得ない。まだ続いているのだろうか。ここからまた、もう一度水準が上がると期待するのは無謀な気がする。この鉱脈は、もう掘り尽くされたのではなかろうか。
マンネリ・・・だから、いいのかも。
★★★★★
読売新聞・日曜版での連載が隔週になり、ネタも尽きてきたのかな?と思いきや、母は相変わらずアドレナリンいっぱいに猛進しています。
主人公のみかん(高校生)。父(サラリーマン)と母(主婦)、弟のユズヒコ(中学生)。
それぞれの世界での出来事を取り上げているので、笑いのツボの対象年齢や性別も広く、家族みんなで楽しめます。
新聞連載という制約のために、ほとんどが一話完結なのも、読みやすい一因なのでしょう。
ふだんの生活のなかで感じる「それ、あるある!」から、オドロキの「そんなの、ありえな〜い!」まで、立花家とゆかいな周辺の人々は笑わせてくれます。
「これは、どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか?」と飽くことなく悩ませるストーリーは、偉大なるマンネリです。
サザエさんを全巻読んで、よりぬきサザエさんまで読破したぞっ!というあなたに是非オススメします。
病院の待合室に置いてあってもいい作品です。
そんな理由で、開業しているお医者さんにもオススメします。(^_^)
うちと同じ。
★★★★★
うちの家族をのぞいたんじゃないかと思うくらい、うちの日常と同じことが書いてある。
電車に鞄を忘れまいとして、靴を履き忘れた母。
確かに言ったはずなのに、確認すると絶対にそんな事言ってないと言い張るやつら。
花見に行く、母とその友達。
ユズヒコのすきなバナナしるこ。
数日がかりで会話する父と母。
もう爆笑、爆笑。
この巻では、みかんが岩木君を好きなことがしみちゃんにばれてしまいます。
愛すべき、あたしンちの家族たち。
もっと早く新刊が出ないかと、待ち遠しいです。