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映画の中のマザーグース

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: スクリーンプレイ出版
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子供に英語を教えるママへ ★★★★★
幼い頃から培われた知識って、大きくなってから知らず知らずの内に、使ってますよね。日本人だったら、日常生活の中で浦島太郎を引用したりするのに、きっと国外で育った人には、例え日本語が堪能だったとしても、わからないでしょうね。この本には、英語圏の人が日常的にマザーグースを引用している例が、とても沢山、分かり易く載っています。(なるほど、映画など見ても、日本人が理解できない事がいっぱいで、翻訳も違う風にされてたりする)
子供に英語を教える時、一般のママは発音・単語を覚えることに執着しがち。でも、マザーグースの意味を理解させながら、フレーズを覚えていくことも、将来役に立つのでは、と感じさせられました。
マザーグースのすごさに改めて気づく。 ★★★★★
小説や新聞の見出しなど、とにかく「マザーグース」の内包する情報量のすごさを利用しない英語のメディアはないと言われますが、
映画の世界のマザーグースもしかり。それを丁寧に拾い上げている。

なんといっても、176本。という映画の本数がすごい。
映画が好きで、マザーグースが好きな研究者たちの丁寧な仕事に感動します。

もちろん、映画もみたくなる。
おすすめ。

様々な角度からマザーグースの勉強ができる一冊 ★★★★★
映画を見ていて、つい見過ごしがち、聞き逃しがちな台詞の中のマザーグース。
こうして改めて文字になって読んでみると、こんな所で使われていたのか
と改めて驚きます。 また、歌が引用された背景や、日本の童歌にも触れてあって、
歌そのものは短くても、時間的にも地理的にも広げて知識を得ることができ、
大変勉強になりました。
映画好きな方にも ★★★★☆
マザーグースを知らなくても大きく困る事はない。だけど知ってると嬉しくなることはたくさんあります。例えばこの本のように映画でマザーグースを発見する喜び。何でマザーグースに興味なんてあるの?と怪訝な顔をする友人たちにもこんな本を見せると納得してくれるかも・?違った視点からのマザーグース、映画好きな人にも嬉しい一冊。