少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]
価格： ￥3,990
カテゴリ： DVD
ブランド： VAP,INC(VAP)(D)
■発売日:2009年8月7日 メーカー:バップ 品番:VPBT-13357 商品名:ショウネンメリケンサックスタンダードエディション 監督:宮藤官九郎 出演:宮崎あおい、木村祐一、勝地涼、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧、峯田和伸（銀杏BOYZ）、田辺誠一、犬塚弘、哀川翔、烏丸せつこ、中村敦夫、佐藤智仁、浪岡一喜、石田法嗣、ユースケ・サンタマリア、佐藤浩市 奇才・宮藤官九郎が監督＆脚本を担当した、ノンストップ・エンターテインメント。監督自身がこだわり抜いたパンクバンドをテーマに、豪華キャストが結集。宮?あおいが見事なコメディエンヌぶりを披露しているほか、佐藤浩市や木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城といったパワフルな面々がオッサン・パンクロッカーを熱演している。メインテーマを銀杏BOYZ、音楽を向井秀徳が担当。コアなファンを擁する2組の音楽性が、宮藤ワールドをより際立たせている。レコード会社に勤めるかんなは、ある日、動画サイトで「少年メリケンサック」というバンドのライブ映像を発見する。凶... 在庫少ない：翌日までに発送(土日祝除く) 登録日:2009/05/01
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最高です。
★★★★★
これほど面白い、とは思っていませんでした。
２５年ぶりに再結成したパンクバンド。５０歳になっています。
このバンドの発見者が宮崎あおいさん演じるレコードレーベルの職員・カンナでした。
レーベルの社長も元パンク。
２５年前の映像がネットで流れ、ファンが急増。
佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲのパンカー振りが面白いのと、
宮崎あおいさんが、まあかわいいですよ。
オッサンの間に挟まって、泣いたり、感動したり、怒ったり、いじられたり。
意外と暖かい目線のバンドメンバーです。
メチャクチャなんですが、連想させるものがあるんです。
あれ、こうい奴っていたんじゃないか、とか似たような光景に出くわしたとか。
シチュエーションは全然違いますが、失敗続きの宮崎あおいさんの必死の言い訳、自己暗示、キレ方、仲裁の仕方は、何となく見た覚えあるんですよね。
ホント、最高でした。
２５年ぶりに再結成したパンクバンド。５０歳になっています。
このバンドの発見者が宮崎あおいさん演じるレコードレーベルの職員・カンナでした。
レーベルの社長も元パンク。
２５年前の映像がネットで流れ、ファンが急増。
佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲのパンカー振りが面白いのと、
宮崎あおいさんが、まあかわいいですよ。
オッサンの間に挟まって、泣いたり、感動したり、怒ったり、いじられたり。
意外と暖かい目線のバンドメンバーです。
メチャクチャなんですが、連想させるものがあるんです。
あれ、こうい奴っていたんじゃないか、とか似たような光景に出くわしたとか。
シチュエーションは全然違いますが、失敗続きの宮崎あおいさんの必死の言い訳、自己暗示、キレ方、仲裁の仕方は、何となく見た覚えあるんですよね。
ホント、最高でした。
俺達に足りないものを教えてくれる
★★★★★
奇跡は起きるのか?!
起きなかった…。そんな絶望的な状態からどうするか?
どん底だから見える真実がある。
どん底にいるからこそ沸き上がる情熱がある。
何もかもぶっ壊して、ぶっ壊したその先に新たな世界が広がっている。
本当のかっこよさを本作品は教えてくれるだろう。
人間が人間らしくあるために必要なものは何か?
是非本作品を見て体感してほしい!
お勧めだ!
起きなかった…。そんな絶望的な状態からどうするか?
どん底だから見える真実がある。
どん底にいるからこそ沸き上がる情熱がある。
何もかもぶっ壊して、ぶっ壊したその先に新たな世界が広がっている。
本当のかっこよさを本作品は教えてくれるだろう。
人間が人間らしくあるために必要なものは何か?
是非本作品を見て体感してほしい!
お勧めだ!
空回りに次ぐ空回り・・・
★☆☆☆☆
面白ければ、テーマとかメッセージなんていう御大層なもんなど無くても構わないのですが、
笑いをとろうと思って懸命にやってることが、どれもこれも全然笑えないっていうのはちょっと困ったものです。
（重箱の隅をつつくわけではありませんが、例えば牛糞やゲロをリアルに見せてもちっとも笑えません。気持ち悪いだけです）
宮嵜あおいは、はっちゃけてキレまくった好演してるだけに余計残念です
クドカン脚本でも「泣くもんか」がけっこう笑える佳作だったのを考えると、
やっぱ彼には監督やらせちゃダメなのかなとも思いました。
笑いをとろうと思って懸命にやってることが、どれもこれも全然笑えないっていうのはちょっと困ったものです。
（重箱の隅をつつくわけではありませんが、例えば牛糞やゲロをリアルに見せてもちっとも笑えません。気持ち悪いだけです）
宮嵜あおいは、はっちゃけてキレまくった好演してるだけに余計残念です
クドカン脚本でも「泣くもんか」がけっこう笑える佳作だったのを考えると、
やっぱ彼には監督やらせちゃダメなのかなとも思いました。
宮崎あおいの奮闘ぶりが、本当にカワイイ
★★★★☆
面白かったですよ。ダメバンド親父たちが宮崎あおい扮するカンナに初対面のシーンで『姉ちゃん、AV女優かよ？ヒヒ』なんて飲んだくれ仲間と囃したり、ツアー移動中のワゴンの中でオナラしまくったりと爆走。それに怒ったり、健気に場をおさめようとしたりと奮闘するカンナ。そんな親父たちのバンドマンとしての成長と共に、仕事人としての成長をとげたカンナのとるプライベートでの決断。
カンナって、技術の授業で使った「かんな削り」からのネーミングなのかな？？
おお〜、やっぱパンク★
カンナって、技術の授業で使った「かんな削り」からのネーミングなのかな？？
おお〜、やっぱパンク★
佐藤浩一の｢チ〇コでかいのかよ？！｣がウケた。
★★★★☆
僕はパンク好きでは、ありません。
何度か繰り返し見ました、
ユースケがホモの設定は、3回目に気付きましたが、最後までそう見えないし、その設定は必要なのか？っと、疑問です、彼は、芝居が下手なのでしょうね。
星屑達の成れの果ての姿は、自分に重ねて見てしまいました。
（25年前に、今の自分の姿は、全く想像できませんでしたから....）
その屑達が、途中から急に、やる気を出しますが、
その理由が、イマイチ理解できません（もう少し、掘り下げてくれてもよかったかなぁ？）
以上の２点以外は、面白いお話で、お勧めです。
嫁に見せたら、佐藤浩一の｢チ〇コでかいのかよ？！｣のセリフに、
｢彼は、もっと、カッコつけた芝居しかしないと思ってた、意外！｣
と言いながら、大ウケでした。
何度か繰り返し見ました、
ユースケがホモの設定は、3回目に気付きましたが、最後までそう見えないし、その設定は必要なのか？っと、疑問です、彼は、芝居が下手なのでしょうね。
星屑達の成れの果ての姿は、自分に重ねて見てしまいました。
（25年前に、今の自分の姿は、全く想像できませんでしたから....）
その屑達が、途中から急に、やる気を出しますが、
その理由が、イマイチ理解できません（もう少し、掘り下げてくれてもよかったかなぁ？）
以上の２点以外は、面白いお話で、お勧めです。
嫁に見せたら、佐藤浩一の｢チ〇コでかいのかよ？！｣のセリフに、
｢彼は、もっと、カッコつけた芝居しかしないと思ってた、意外！｣
と言いながら、大ウケでした。