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日本の思想 (岩波新書)

価格: ¥735
カテゴリ: 新書
ブランド: 岩波書店
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六月二十日書房 ★★★☆☆
丸山入門。ただ、抽象論が多いなあ。読書経験の浅い人には難しいかも。しかし、頑張って読み通せば、得るものはあると思う。
駿河台浪人書店 ★★★★☆
30半ばにして始めて丸山真男を読みました。3章と4章の内容については比較的読みやすく、我々ひとりひとりが、現在の日本の状況を当てはめてみて、よく考えてみる必要があると感じました。ちょっとむずかしい1章と2章は、岩波現代文庫の宮村治雄著「丸山真男『日本の思想』精読」の助けを借りてなんとか内容を理解することができました。近代日本に関する思想や文学に関する分析については、言われてみて「ああ、そうか」と納得のいく部分が少なからず誰にもあると思います。なお、4章、3章、2章、1章の順番で読むことをお勧めします。このことを知らないで頭から読むと苦労しますよ。
ぱみどーる書房 ★★★★★
 読みやすくてわかりやすい日本政治思想の基本書。高校の教科書にも掲載されていますね。
冬萌堂 ★★★☆☆
丸山の著作でもっとも手軽なもの。宮村治雄「丸山真男『日本の思想』精読」(岩波現代文庫)もあります。
本屋鈴木 ★★★☆☆
池田五律氏推薦の一冊。丸山政治学はやっとけとのこと。
Don′s Shop ★★★★★
日本政治思想研究の第一人者。日本人の精神性を政治学・社会学の観点から解説
オカルト有リ升【魔法堂】 ★★★★★
最後の方にはちょっとカッコイイ本も置きませう。「戦後民主主義の代表的思想家」なーんて呼ばれて名前だけは有名な丸山真男さんの講演録(半分は論文)。「である」ことと「する」ことの捩じれ関係など、耳に残る表現を使って繰り広げられる日本(人)に対する突込みがイチイチ興味深い一冊です。タイトルはお堅いですけれど、それぞれが独立した1~4章を4から順に逆から読めば、途中で突っかかることも無いと思います。(2章とかはちょっと難しかったけど…)また、本書での日本についての著者の物言いが諧謔的すぎるという感想も聞きますが、各々の章の最後や後書きを読めば、そんなに後ろ向きな本いう印象にはならないと思います。ただし、ずっと前になされたこの本での突っ込みが今の日本でも充分当てはまってしまうところは、どこまで面白がっていいのか寂しがらなきゃいけないのかたしかに微妙なところです。繰り返し読むたびに使える本!! 横で一緒に紹介している「丸山真男『日本の思想』精読」とセットでつよーくオススメ致します。o(><)o