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マンガ 聖書物語〈旧約篇〉 (講談社+α文庫)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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気になる点があるけども ★★★★☆
ノアはセツの子孫なのですが、奥さん誰?こういうのは聖書見ないとわからないのでしょうね。ヨブの話が好きですが、おまけみたいな感じでかなりカワイイ絵で描いてあり、面白いです。ヨブの話は本当に信仰心とは?っていうのを教えてもらえますよ!
飛鳥昭雄先生の著作と併せて読もう! ★★★★★
 旧約聖書は天地創造の7日間で始まるという、初めての方にとってはとてつもなくダイナミックで神秘的なスケールを誇るユダヤ民族の歴史を『書物中の書物』で表したものです。学研の超科学雑誌「ムー」で度々展開されている飛鳥昭雄先生の著作に触れる前に、まずこの「マンガ 聖書物語〈旧約篇〉」を読んでみた方がいいと思います。中でも、小学生だった頃の私にとって『ノアの大洪水』は本当に起きたことではないか、と信じていたほどですから………。
まずは漫画で概要をつかむには良いかも ★★★☆☆
やはり分厚い旧約聖書を1冊のマンガで表現しているだけに1つ1つのエピソードは「さらっと」触れたという程度なので感動するとか、よくわかったというような感動はないが、今後、もっと本格的に聖書を読んだりする際には、「ざっくりと知っている」という事が役に立ってくる気がする。
日本の神話に比べると、非常にイスラエルの人々が苦労をして土地を獲得していった過程が書き込まれていて、「共に苦労を分かち合った」事が印象に残る。だからこそ「我々は選ばれし者」という「選民思想」も強烈なのかもしれない。しかし、この漫画を読んだ程度でも「神に仕える心やさしい人なのに容赦なく異民族を滅ぼすなぁ」「異民族の宗教を認めると途端に国が堕落して天罰が下るなぁ」というのを違和感として感じてしまうのは多神教の国にいるからだろうか。。

あと、モーセは偉大なリーダーのはずなのに何度も何度も人々に裏切られてしまうのは興味深かった。
そこでこの漫画の出番である ★★★★☆
十年以上前に活字の「旧約・新約聖書」は通読したが、娯楽として読めるような本ではなかったし、そのせいか内容もすぐ忘れてしまった。だが、欧米の文化のベースには聖書があるので、やはり内容は知っておかねばならない。そこでこの漫画の出番である。著者は竜の子プロ、虫プロを経たフリーのアニメ・ディレクターであり、上手すぎはしないが下手でもない。私には聖書の世界を描くのにベストマッチの絵柄だと思える。また、私の「旧約」は発行後1年で6刷なので、そこそこ売れてるようだ。最後に。これは仕方ないのだろうが、ところどころ物語を端折ってある。たとえば、アブラハムの庶子イシュマエルが生まれない! イシュマエルはアラブ人の祖先とされている重要人物なのだが。。。
あの分厚い旧約聖書のストーリーが、楽々と分かる。 ★★★★☆
 聖書は分厚い。「無人島に一冊だけ持って行くなら聖書だ」と多くの識者が言っているにもかかわらず、聖書を手にしたときに並みの国語辞典よりも分厚いその分量に圧倒され、多くの人は意気阻喪する。その聖書の中でも、旧約聖書は三分の二ほどの量を占めており、しかもイスラエルの歴史に関する記述が多いから、教会に通うクリスチャンでさえ敬遠する。

 しかしながら、聖書の精神は旧約の時代に培われており、旧約聖書を学ばずして新約聖書を読んだって根無し草と同じで、生きた信仰が本当に根付くことはない。

 本書は、その大切でありながら取っつきにくい旧約聖書を、歴史物語みたいなマンガにして読みやすく、分かりやすくしてくれたもの。毎日一章ずつ読んでいたら何年もかかる旧約聖書のあらま!!しが、たった一日で分かってしまう優れものである。
 旧約聖書の分厚さにたじろいで放ってある方は、こちらを読んでから旧約聖書の読破に再挑戦されると良い。

 ただ、惜しむらくは、マンガの技量がまだまだ低く、通常の販路でヒットするようなことはないだろう。