インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

カバラ入門 (カバラシリーズ)

価格: ¥3,000
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 出帆新社
Amazon.co.jpで確認
確かに難解です! ★★★★☆
 ・・・というか人間生命の移ろいというか、進む方向性が様々な象徴的な「言葉」で表現されていて、その言葉のネーミングの由来について考えていけば(無論、私達の様な素人には無理な話ですが・・・)あやふやな迷路に、はまり込んだ様になります。
例えば、これは「タロット占い」でも出て来る「正義」、「皇帝」、「戦車」、「吊された男」・・・(これはあのジョジョの奇妙な冒険第三部で登場してくる「スタンド使い」のスタンドパワーを象徴的に表している言葉にも使用されているのだが)
 これらの言葉(正確には人間生命の持つ、力、運命、流れ)も
この「カバラ」の根本的哲学の形態図(生命の木・・・というそうです)に当てはめる事が出来る様で、この関係図を理解したならば、神であれ、人間であれ、世界の本質についての全ての「答え」を得る事が出来るというのだが・・・(確かにタロット占いは良く当たる様だが)
 私、個人的には「面白い!」と思ったのは「イエソド」という「生命の木」を構成する要素の1つが、人間生命の無意識を構成している1つに当てはまる様で(仏教ではこれをアラヤ識といいます)人がその自分の「死」に際した時には、その「イエソド」に蓄積された自己の人生の記録が映画の様に眼前に繰り広げられる・・・というのだ。これは、単なる観念論ではなく、実際に「臨死体験」を持たれた方が皆、共通して語っている事である。
その後、何か「大きな暖かい光」の様なものに包まれる・・・という体験をされる方もいるが、先の「イエソド」は「ホッド」という段階?から流れ出て来ているというのだが、この「ホッド」が「光」の流出をもたらし、「光輝」という意味になるのだという・・・
 この全体の「生命の木」の意味を理解するのは、大変に難しいと思うが部分部分であれば実感できる内容もあると思う。
難易度は高いけど・・ ★★★★☆
正直、私には難しかったです。この内容で「入門」か・・。と続編を読むのに二の足を踏んでしまいました。ですが、可能な限り分かりやすく書かれているのだろうということも感じます。

カバラを学びたいという意欲ある人には、お勧めの一冊です。物質界に存在する様々な物事をカバラに当てはめて、根気よくカバラとは何かを繰り返し砕いて説いてくれています。
学問好きの人には面白い本なのだと思います。
Dフォーチュン「神秘のカバラ」がピンとこなかった人に、必要十分な「生命の樹」ガイド ★★★★☆
D.フォーチュンを読んでもわかったようなわからんような、そんな人はこれ。必要十分で現代人目線の「生命の樹」初級ガイド。最初のとっかかりに選んで安心。
カバラ入門に最適 ★★★★★
カバラについて理解するには最適な本です。
いろいろな見解に対して公正な見地で比較検証しています。
大変好感が持てる書き方がされています。

生命の木は「カバラ」のなかに重要な位置を占めているようです。
本書は非常に多くの生命の木理解のための糸口を含んでいます。

宇宙創生から、個人的な発達の過程まで含んでいます。進化のための重要なキーをこの中に見つける人もいるでしょう。
お勧めしたい一冊です。