2歳半の息子の為に購入しました。満2歳の時点ではまだ単語を話す位で会話は文章になっていませんでしたが、2歳半になって大分２，３語文がでてきました。語彙を増やしてあげたかったのと、海外在住なので少し日本の標準の3歳位の子の読む本について興味があったのと、理由はいくつかあったのですがこの本のレビューを読んでよさそうだなと判断して購入しました。結果、とっても息子には好評です。初めて読んだ日からずっとかなりお気に入りになっています。信号のルールとか、あいさつ、毎日のお約束などの生活習慣から、乗り物や動物、ひらがなも楽しそうにどんどん吸収していってます。子どもの知識の吸収力は目をみはりますね。この本を買って本当に正解でした。

3歳児用の絵本の百科事典です。こういう本がないかなあと思っていた本です。虫、草花、動物、車、電車、文房具などが網羅されています。また、職業やお店、生活上のマナーなどもわかりやすく解説されています。文字や数の学習もできるようになっています。子供は、これを興味深そうに読みながら、一生懸命に勉強しているようで、それがとても楽しいようです。子供の学習習慣が自然につくような本だと思います。時々、思いついたように、この絵本を自分で開いて、子供は子供なりに勉強していてるようで、いろいろなことを学ぶのを嬉しそうにしています。写真や絵も豊富で、眺めていても楽しい絵本だと思います。とても教育的価値のある絵本だと思います。

乗り物・マナー・安全・動物・植物・数字・文字など生活に密着し、
しかもバラエティにとんだ内容になっています。

大きくきれいな写真がたくさん載っているので（現在２歳３ヶ月）
息子のいちばん好きな本になっています。そして、この本に載っている
「救急救命士」「消防隊員」「ごみ収集車」などの難しい単語を1歳代の
ときから意味を理解しながらしゃべることができるようになりました。

タイトルは「3歳のえほん百科」とありますが、１歳代からでも十分に
理解でき、また長い間楽しめる本です。