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誰が俺を狂わせるか [DVD]

価格: ¥5,040
カテゴリ: DVD
ブランド: エスピーオー
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今のイ・ビョンホンがこの映画をもう一度出演したらどうなるのだろうか ★★☆☆☆
 あまり内容のない映画で、韓国の映画やドラマは一般的にそうなのかわかりませんが、ダラダラとしまりのないものというのが印象深かったです。また、少し下品なところどころあり、イ氏の自慰行為のシーンには驚きました。今のイ氏がこのようなシーンを演じることは不可能かもしれません。「衝撃的」なレビューとあるのは、そのことも含まれているのかもしれません。現在のイ氏と違って、この映画での彼は筋肉もりもり(?)ではなく、とてもスレンダーで自然な体つきなので、私にはこっちのほうを観るに違和感を感じませんでした。彼の看板蹴りがかっこよかったです。
 現在多くの韓国のdvdが出ていますが、このdvdには韓国語の字幕がついています。内容はともかく、韓国語を勉強したい人なら勉強できるかもしれません(卑猥で下品な言葉が多いですが)。
好みだけれど感動はしなかった ★★☆☆☆
ビョンホンシは何もやってもうまくいかない製薬会社の営業マン。今ではとても考えられない、え〜こんなことをするの!というシーンがあります。人は皆、心の中にたまっているものがあって、それでもなんとか上手く折り合いを付けて生きているけれど、結局は他人のせいにして、とんでもない行動に出るなんて共感できません。また同居までして結果的に彼を追いつめる彼女の行動も理解できないし、なんだか無理矢理、出演者総出演の心温まる大団円にするラストは、こんな場合じゃないでしょう!と叫びたくなります。映画ではなく舞台なら、こんなストーリーもいいと思うけれど、初期はいい作品に恵まれず苦労したのね、と実感した作品です。
さすがイ・ビョンホン ★★★☆☆
さすがに演技派イ・ビョンホン。どんな役でもこなしますね。思いっきりダメ男っぷりが出てます。キレイ系の演技しかしない俳優達の多い中、彼はどんな役でも受けるし、こなすということが凄いです。デビュー当時でここまで演じられたら流石でしょう。相手役の女性は印象薄いです。
古い映画ですから、映像は暗くてイマイチですが、結構面白い映画でした。最後なんとなくスッキリする感じがいいです。人間誰しも言いたいことをグッと胸に収めて生きてるものですが、それがだいぶ溜まってくると吐き出したくなる。その吐き出したいところもグッとグッと堪えて生きてる。酒にまかせて少しだけ吐き出したりしてはみますが、なかなか全部吐き出すなんて出来なくて・・・。この映画では、それをやってしまうわけです。お互いがお互いについて思っている本音の部分を面と向かって言い争うことに・・・。腹を割って話せる友ほど絆は固いもの。だからかなぁ、最後みんなの中に連帯感みたいな物が生まれて爽快なのかも。
この映画、なんとなくダメ男を見守る「電車男」に合い通じるような・・・。
思いっきり泣ける韓ドラとは違いますが、銃や訓練・アーミースタイルなど、韓国ならではのお国柄も出てるし、ユーモアもあってまさしく韓国映画って感じがしました。
薄っぺらい・・・ ★☆☆☆☆
コメディーなのは解りますが、正直、見終わったとき「見ていた時間を返してほしい」と言ってしまいました。
手放しで高評価されている方が多い韓国映画ですが、色々見てみましたが、評判どおりのものは殆どないと思う。
薄っぺらい内容が多く、オチも見え見え。それでもそれなり割りきって楽しんでましたが、この作品はどうかな。イ・ビョンホンは大好きな俳優ですが、もっと深い映画に出てほしい、そう非常に思わされた映画です。彼の演技力があるだけにもったいない・・・!!
衝★撃★作 ★★★★☆
映画界では暫く苦渋を舐めることとなった第一歩、ビョンホンシのデビュー作。
不安と淡い期待をもって見ました。
でもアハハハ~意外とフツーに面白い!笑えました。

韓流=純愛 の公式は今も根強いと思いますが、コレもある種究極の純愛の物語。
極端ですが、純愛だとワタシは思います。
ビョンホンシ演じるダメ男ジョンドゥは自分を信じ、余所見もせずに、
ただひたすら自らの純愛を追いかけます。
不器用で、運も悪く…自分のせいだけではない何かに翻弄され続ける日々。
女性側から見ると「そりゃ勘弁!」と思う部分もあるものの、でも彼を
憎く感じることはできません。
彼はどうしようもなく不器用だけど、真面目で心根が優しいのです。
上手い具合に加減して生きて、薄っぺらな評価を手にするような人間とは格?が違います。
そしていつしかジョンドゥ側の本心に深く納得し、共感し、最後は一緒にスッキリ?

いいオンナはいいオトコの真のイイトコロ、分かってるのよ!と叫びたくなります。

それにしても…今のビョンホンシからは想像できない“衝撃の”シーンもあり。
正に、アハハハ~なのですが、正直、驚きました(@_@)。