参考程度に
★★★☆☆
お湯を飲むと満腹感が得られるということからやせるのかな?まぁ一応3分以上沸騰して飲むことはしています。ほんのり甘みがあるように感じるかな?やせるのは別のような気がします。が、ぽかぽかするので代謝はよくなりますよね
白湯をゆっくり飲むとたしかに心が落ち着く
★★★★☆
沸騰させた水を人肌までさまして、その白湯を飲むことに集中し、自分の体の声に耳を傾ける――あまりにもシンプルなことが書かれていますが、確かに透明な白湯を一口ずつゆっくり飲んでいると、気持ちが落ち着いてきます。ダイエット効果よりなにより、水にもちゃんと味があり、それを飲むことのできる自分がいる、ということに気づかされ、はっとしました。
白湯「ダイエット」で儲けようとしている風潮も、世の中にはあるようですが、この本はずいぶん良心的だと思います。ベジタリアンの定義や呼び方などいろいろ意見はあるでしょうが、今の時代やその人の暮らし方に合わせて無理をせず、まずは白湯を飲んで自分の体をいたわりましょう、というチバレイさんのメッセージはよく伝わってきました。これこそ究極の「スローライフ」では?
ほんのり温かい白湯が内臓を温め、すすいでくれている、と想像しながら飲むのは、それだけでほっとできます。
ベジタリアンについて一言
★★★★★
まず、この本は、朝バナナに飽きた人にオススメです。
私は朝バナナを数ヶ月続けてきましたが、結果は『太りはしなかったが、やせもしませんでした』。
思えば、朝バナナをしていた時は、お腹が空いていない朝でさえも、「朝はバナナだから」と言って食べていたのです。
この本は、たまたま書店に行った時に見つけて、ぱらぱらと読んでみて…即、買いました。
「朝一番に白湯を飲む」ことの理由が、私が探していたことにぴったり合ったのです。
『カラダの声に耳をすます』こと。 カラダが本当に欲するのは何かをちゃんとわかってあげること。
ただ単にやせるためだけではなく、心身共に健やかになることについて重点的に書かれているので、ダイエット目的でなくても、読んで損はないと思います。
それから蛇足ですが、あるレビューで『魚を食べたらベジタリアンではない』とありましたが、一口にベジタリアンと言っても、色々な種類があります。
「肉類はもちろん、革製品までも完璧に避ける《ヴィーガン》」や、「肉や魚は食べないが、乳製品は摂る《ラクト・ベジタリアン》」等。
魚を食べるという著者は、正確には《ペスクタリアン》と言うのだと思いますが、全くの間違いというわけではありませんので、念のため。
千葉麗子さんはベジタリアンではありません。
★★★☆☆
本書の中で、自分は魚も卵も食べるラクトベジタリアンと書いてあります。(フィッシュバーガーも食べるそうです。)
魚も卵も食べる人はベジタリアンではありません。私はベジタリアンです、と言いたい気持ちはわかりますが、間違ったことを書いてはいけないと思います。
「菜食寄りの食生活をしています」と書けばいいと思います。
世間にベジタリアンについての誤まった理解を広めないで欲しいです。
本全体の内容はよかったです。でも、私の場合、お湯を飲んだら、かえって便秘してしまいましたが。
偶然にも。。。
★★★★★
わたしもこの本を読んだわけでもないですが"朝一に白湯を飲む"を始めています。
他のものを飲むよりお金も掛からないし体に良さそうと思います。
これからこの本を読んでみたいと思っております。