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美の巨人たち/ベスト・オブ・ベスト The Great Masters of Art 2000-2006

価格: ¥2,940
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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EPSON時代の美の巨人たちOP・EDテーマ集 ★★★★☆
CDタイトル通り、美の巨人たち2000〜2006までのOP/ED曲が収録されている。
一曲一曲が多種多様な彩りを見せており、どちらかと言うと地味ではあるのだが、
番組のコンセプト同様荘厳かつエスプリの効いた物が多い。
改めて通して聞き、以前の美の巨人たちを思い返すのもいいし、
番組を知らない人が環境音楽として聞いてみるのも悪くはない。
ヒーリングミュージックは無いのでリラクゼーションとは無縁だが、
良い感じに気分を高揚させてくれるだろう。
だが、一つだけいただけないところがある。五十嵐はるみのAlways Shinが番組で使われた物とは違う点だ。
番組で使われたAlways Shinは彼女のアルバムMarbles Chatに収録されている。
何故こんな不可思議な収録方法をしたのか理解に苦しむ。
更に言うならば、番組最初のED曲であるspente le stelle-星に想いを-が収録されていない事。
まぁ、こちらは既に出ている音楽集を買えと言う事なのだろうから、むしろGiant Stepsが収録されている事を喜ぶべきか。
テレビ番組「美の巨人たち」のエンディングテーマばかりを集めたコンピレーション・アルバムです ★★★★☆
番組コンセプトとの統一を図るせいか、ミュージシャンは交代するのですが、このように通して聴いてみると音楽の傾向が似てくるのが面白いですね。

収録曲の中では、普天間かおり「花星賛歌〜ユーラシア・ヴァージョン」に惹かれました。歌詞はロシア語だそうですが、サウンドはアジア全般に広がる音楽が内在している郷愁を感じました。いつの時代にも受け継がれていく音楽の潮流のようなものが彼女の感性によって展開されています。

スパニッシュコネクションの演奏による「ピアソルンバ」もいいですね。フラメンコギターとインド打楽器タブラーとヴァイオリンという一見共通性の少ない楽器で広くヨーロッパ全域をカバーするようなサウンドを創りだし、ほとばしるような情熱が感じられる演奏に引き込まれました。

ウェイウェイの楊琴による「Giant step」は、西洋と東洋の音楽の融合、というアプローチが上手く成功した例かもしれません。

クラシックとのクロスオーバー系では、SLAVA「真珠採り」、鈴木慶江「私のお父さん」、増田いずみ「天空の愛」、エマ・シャプラン「果て無き夜」等は、ステキなアレンジを聴かせてもらいましたし、お気に入りのジャズ・シンガー五十嵐はるみの曲もあり、楽しめるコンピレーション・アルバムでした。
それなり。。。 ★★★☆☆
今までに番組で使用されたエンディング曲を改めて聞き直してみると、案外(と言ったら語弊があるかもしれないが…)いい曲が揃ってたんだな〜と感じました。
確かにある種の似た感じとゆーか、妙な「揃ってる感」は否めないんだけど、それも番組のカラーと思えば納得かも?
あと初期のオープニング曲が収録されてたのは◎!!
ウェイウェイさんの楊琴は女子十二楽坊以前に「脱中国民謡」してたんですね。
いや「変わった楽器で奇をてらった」のではなく、ごく自然にポップなサウンドを奏でてるのが素晴らしい。
勿論、曲自体も(アレンジも含めて)、狙ってる「嫌らしさ」がなく、現在のオープニング曲よりも番組のタイトル曲としては合ってる感じがしました。
余韻とともに ★★★★☆
毎回、美術鑑賞をより印象的なものにしてくれた歴代EDが収録されています。
OPは2006年5月現行のもの。
どれもキャッチーな曲ばかり。
やはり雰囲気の似た曲が多いです。
そこがやや面白みを欠くかもしれないけれど
安心して買って聴ける一枚だと思います。