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世界史年代ワンフレーズnew

価格: ¥900
カテゴリ: 新書
ブランド: パレード
Amazon.co.jpで確認
まだ結果は出るかわかりませんが ★★★★★
現在高3です。今10月中旬です。

入試が迫ってきて、ついつい後回しにしてしまいがちだった年号…

ここにきて世界史の出来事の順番が整理できていなくてかなり焦っています。

そんなときにこの本のカスタマーレビューを読んで(みなさん親切なことに引用してくださっているので)私には非常に覚えやすいゴロ合わせだ!と思って購入しました。

お気に入りはカタラウヌムの戦いの語らぬ、横井さん(451)

この特に関係ない固有名詞がなんとも言えないっ(*'д`*)!

最初届いたときは想像より薄っぺらくて、中身もちょっとオモチャ的だなぁと難関私立を目指す私は内心不安でした。
でも意外に細かいことも載っていて良かった!

表紙も、いかにも受験!って感じの堅苦しいものじゃなく可愛いので楽しんで学べそうです。

合格報告できるように彼(彼女?)には期待してます(笑)
論述力アップにもよい ★★★★☆
著者の中谷臣さんの論述参考書で推薦されていたので購入しました。
年号暗記は論述においては不要と考えがちですが、年号が頭に入っているとそれぞれの時代区分、感覚がハッキリし、
さらに同じ時代に世界各地で何が起こっていたのかを俯瞰することができ、
東大の大問1のように数百年単位または同時代の地球規模での歴史論述に絶大な効果を発揮します。
私もこれを暗記することで伸び悩んでいた論述がグッと上昇しました。

ただ近代以降は毎年のようになんらかの出来事が起きており、同じ年に同時に起き密接に関連し合っている事柄も多いので、
主要な事柄だけをゴロ暗記し、それを中心にして他の出来事を肉付けした方がよいのではないかと思います。
旧版『世界史年代One Phrase』と比較して ★★★★★
『世界史年代 One Phrase』の改訂版です。
旧版と比べると、語呂に関するイラストや歴史上の人物の似顔絵が増えました。
これによって、年代暗記という無味乾燥な作業の負担が軽減されるのではないかと思います。
それから、一部の語呂は覚えやすいように改良されました。
例えば、アナーニ事件(1303年)は旧版の「穴に棒さお3本」が、改訂版では「穴に坊さんお産」となっています。

よく工夫されていると思ったのは、中国史の年代には全て二重丸の中に「中」の文字が入れた印がついた事です。世界史の中でも、中国史は覚えるべき事項が多くて教科書の構成順では解りにくいのですが、大学入試で頻出の分野ですから避けて通る訳にもいきません。できれば得点源にしておきたいところ。そこで先史時代から現代史までを通して勉強すれば良いのですが(もっとも中国史に限らず、世界史は各国・地域別に勉強する方が解りやすいと思います)その際、上に述べた「中」の印が付いている箇所(=中国史)だけをピックアップできるので、大変便利です。

語呂の面白さ、歴史用語から年代を想起させる手法、センター試験に必要な年代は巻末にまとめて掲載などの旧版の良さは、今回の改訂版でも引き継がれています。非常に良くできた参考書です。大学入試で世界史が必要な受験生や世界史が苦手な高校生にお薦めします。
年号暗記の最大の傑作 ★★★★★
私は改訂前のものを使っていましたが、強烈な印象と共に暗記していくこの本で入試はかなり助けられました。入試で年号が出題される以上、どうしても対策をとらないといけません。時間がない人もいるでしょう。それならばこの本は裏切らないはずです。ノヴゴロド・キエフ公国ならば「信子、春に(862)母に(882)」カノッサの屈辱ならば「彼女屈辱、い女な(1077)のに」コロンブス新大陸到着ならば「ころんだブス、意識不明(1492)」などなど。ここでは俗っぽいゴロばかり引き出しましたが、これらを見て印象に残ったなら、一度使ってみてください。このような短いフレーズが700以上収録されています。出来事→年号の順は画期的だと思います。また、かわいらしい(個性的な?)絵が暗記の助けと息抜きの役割を担ってくれて、全体的に無駄がありません。センター向け、私大向けの年号も区別されていますし、コンパクトでかさばりません。旧版のみの確認ですが、巻末のセンター向けの各国別まとめも年号整理と索引の役立ちます。今回の改訂版で旧版の誤植や不備な点が補われているので、より使いやすくなっていると思います。私の場合、偶然ネットでこの本に出くわし、年号の危機を救ってくれたお礼に、勉強もしていない日本史版ワンフレーズまで買ってしまったくらいです。入試も終わり、旧版しか持っていない私は、この機会に改訂版も買おうかとも思っています。なぜか愛着の持てる傑作です。