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ゾウが泣いた日

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 祥伝社
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よかったです ★★★★★
買って一年以上たって今頃レビュー書きます。この本を読んでゾウへの認識が変わりました。
そして驚くのが著者坂本さんのパワーです。ここまで頑張ってこられたのはきっと亡き息子さんへの深い思い、そして並々ならぬゾウへの深い愛情なんでしょうね。
象は泣く! ★★★★★
象の楽園の報道を見て、この本を購入しました。象という生き物が心豊かで愛情深いことが分かりました。本に描かれた象たちに実際に会いに行ってみた所、園長さん(作者)と思われる方が入園券を販売してました。そのことだけで、この本に書かれていることは嘘ではないと感じました。本で紹介されている象たちにも会えて、より感動が深まった気がしました。
心温まるぞうたちとの出会い ★★★★☆
「市原ぞうの国」そして「勝浦ぞうの楽園」を運営している動物プロダクションの坂本小百合さんによる、ぞうたちとの出会いや暮らし、そして別れを描いた心温まるエッセイです。

最近出たもう一冊の著書『ちび象ランディと星になった少年』と重複する部分もありますが、そちらが亡くなったご長男・哲夢さんが主役なのに対して、『ゾウが泣いた日』はあくまでぞうたちが中心。あわせて読むとさらに感動が深まります。

坂本さんのぞうたちには、TV-CMなどでたくさん会っているんですね。映画『子象物語』がDVD化されていないのが残念ですが、いつか観てみたいです。

ゾウのこころ ★★★★☆
動物プロダクションを経営する傍ら、様々な動物を飼育し、動物園として解放している著者。多くの動物の中でも、ゾウに対する思い入れは格別。群れをつくりお互いの気持ちを通わせていくゾウたち、そして、その中心に筆者が立つ。新入りのゾウが運ばれてくるのをにおいだけでかぎ分けて歓迎するゾウ、一緒に育ったゾウ使いである筆者の長男の死を感じ取り涙を流したゾウ。そんな「こころ」あるゾウのエピソードに感銘を受けた。