最近出たもう一冊の著書『ちび象ランディと星になった少年』と重複する部分もありますが、そちらが亡くなったご長男・哲夢さんが主役なのに対して、『ゾウが泣いた日』はあくまでぞうたちが中心。あわせて読むとさらに感動が深まります。
坂本さんのぞうたちには、TV-CMなどでたくさん会っているんですね。映画『子象物語』がDVD化されていないのが残念ですが、いつか観てみたいです。