読んでいて不快感が
★☆☆☆☆
ホントは星をつけたくないんだけれど。読んでいて上から自慢話を聞かされているみたいで不愉快でした。著者の紹介欄も、革命家だって???でした。自費出版ならともかく双葉社さんよく出版したものです。 自転車人てこんなものかと思われないか心配になる。
読んで納得しました
★★★★★
確かにタイトルのその通りだと思った。
何がって、この本の言うとおりに【しなければ】間違わないなと。
そういった意味では楽しめました。
すごい!スカッとさーわやーか!
★★★★★
ここ10年くらいで自転車を始めた「私は良く知っている」的生半可サイクリストおぼっちゃんにキツイカウンター!
実に気持ちの良い一冊です。
自転車屋のオヤジってのはこうでなくちゃいけません。私的には、クロモリ イチバーン! シ○ノはダサーイ田舎
のコピーメーカー 社内にホントに自転車好きな人いるの? フレームはなんといってもMade in Italy だけが本物
これ、アタリマーエ! カンパのブレーキタッチは、シ○ノとは全く異次元のスピードコントローラー! くらいもっと
もっと言って欲しかったね。
これ読んで不快になる人は、所詮青い 新人さんなのよ、新人さん、分かる? 出しゃばらないで黙ってなさい!
30年以上サドルに跨っているサイクリストには留飲の下がるスカッと爽やか○○○ー○な一冊(すいません、私も良い
加減古いのよ!)
技術的側面は正しい
★★★★☆
書評は賛否両論ですが、確かに矛盾している箇所、表現が適切でない箇所は多く散見されます。しかしながら否定派の方の否定論には科学的根拠が足りないと思います。少なくとも、「安直なカーボン化(=安直な軽量化)に基づくバイクはペダリングスキルが卓越していないと力が逃げる」「軽量フォーク(特に体重の重いライダーで)は下りの高速域で危険」「某雑誌で推奨した骨盤を倒し、足を開くフォームは間違い」といった主張は力学的に正しいです。
理由は1.フレームに適正な剛性がなければ全く無駄のないペダリングをしない限りフレームのたわみで力が逃げる、2.軽すぎるフォークは下りで加重を吸収できず、タイヤのグリップに負担がかかる、3.骨盤を倒すと結果的に回転軸の外方向に力が入り、外側方向のベクトルの力が無駄になる、という考え方で証明できます。これはロードバイクを知らなくても基本的な物理学でわかることです。
表現に問題があることは認めますが、技術的な部分は間違っていないと考えます。まず、鵜呑みにせず、無用な反感を持つこともしないで自分の頭で判断しましょう。基本的な素養があれば判断基準の1つとして有用です。
参考まで:私はクロスバイクからロードバイクの乗換えを考えていましたが、本書から判断して「クロモリフレーム+ベローチェ(or 105)+フルクラムホイール換装」の完成車を対面販売で買う、フレームよりホイール・タイヤ・自分の体に金をかけるという結論を出しました。
この本はまあまあ良かった
★★☆☆☆
文章が良いです。絵とか写真は不要。著者の顔を生理的に受け付けることが出来ないので、文書だけのこの本はありがたい。まあまあの内容です。盲信するほどの内容ではないけれども。