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ハニカム 3 (電撃コミックス)

価格: ¥578
カテゴリ: コミック
ブランド: アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
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萌の迷走 ★★★★☆
守時さんと鐘成さんのラブコメがニヤニヤさせてくれます。
しかし、ラブコメの主人公ってどれもニブチンですね。
でも最初から登場している割には萌が変な性格になってきている
のが気になります(笑
優しい気持ちになれる ★★★★★
1,2巻と比べてホール長を除く各キャラクターの恋愛関係が加速しています。

強烈ではないけれど、程よいというかユルイ笑いとほんわかとした恋愛模様で気持ちよい読後感が得られると思います。

全編ほのぼとした笑いですが、「魔性の女」の箇所はスパークしていると思いますので、ギャグ的なところを求めている方にもオススメします。
大変です、キャラぶれです ★★★★★
 週刊アスキーで毎週4ページの連載であるために、単行本が出るまでのスパンが長い、桂明日香先生の漫画「ハニカム」の第3巻がやっと出ました。

 今回も鐘成が色々と(特に御手洗絡みで)難しく悲観的に考えたり、守時が貧血だったりしますが、特に印象的なのが萌のキャラぶれでしょう。
 当初はメインヒロイン的位置づけの萌でしたが、鐘成の動きの面白さと守時の登場ですっかり影が薄くなってしまい、とうとうこの巻で『魔性の女』キャラを作るまでになってしまいます。
 とは言っても周りの空気も読まずにそういうキャラクターを作るものですから、笑わせたりドン引きさせたり、果ては胸が膨らんだり(誰の胸かは実際に本を見て下さい)と、読んでる分には面白いですが、当事者にしてみれば周囲を混沌に陥れているわけでして。
 まあ所詮はキャラクターを作っているのが見え見えですから、いつになったら飽きてなりを潜めますやら……
律子さんでしょう ★★★★★
「ハニカム」3巻と同じ日に発売された掲載誌「週刊アスキー」11/10号の表紙を飾ったのは、黒髪のりっちゃんこと鐘成律子さんでした!

高校生ながらファミレスのバイトで2人の弟を養うという健気さ、どうしてもはにかんで御手洗くんに告白できない恋心、未だに我が家にこないサンタクロースの存在を本気で信じているという純粋さ?を持った子、それが律子さんです。
それでいて絶対に弱みをみせようとしない凛としたキャラ設定は、他の強烈な個性を持った登場人物と比べても一歩抜け出ていると思います。

創刊号から「週刊アスキー」を読んでいる私にとって、「ハニカム」登場は驚きの一言でした。
なにしろPCを中心とした専門誌にそれらと無縁のマンガが連載されたのですから・・・。
ところが今では、最新号を手にすると真っ先に「ハニカム」を読んでしまう私。なんなんでしょうか。
今回は… ★★★★★
ホール長の妙子さんの出番が多いです。普段は無口ですが猫耳での泣き声、ドアノブ破壊など。もう、本当に妙な子?のホール長、好きです…(^^;
ホント、面白い!!