インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ハニカム 2 (電撃コミックス)

価格: ¥578
カテゴリ: コミック
ブランド: アスキー・メディアワークス
Amazon.co.jpで確認
トッキー vs りっちゃん ★★★★★
 『ハニカム』はPC雑誌である『週刊アスキー』に連載されているファミレスを舞台にしたコミックです。
 この巻から新たにトッキーこと守時規子という新たなヒロインが登場しますが、彼女の登場によって一番心安らかでないのがりっちゃん(鐘成律子)です。
 何しろ自分の意中の人であるトイレ君(御手洗勉)と何故か知らないけれど仲が良いのですから。実際トイレ君もトッキーのことを可愛いと思っているようだし....いや、確かにトッキーの可愛さは『ハニカム』の中では一番かもしれません。
 かといって、りっちゃんの魅力が損なわれたかというとそんなことはありません。確かにトッキーの登場によって出番が減ったことは否定できませんが,ホワイトデーにトイレ君からもらったこしひかりの袋を抱きしめて布団をころげまわったり、王里に「(こんな自分じゃ)御手洗君に、好きになってなんかもらえない」と泣きながら訴える場面なんか、まさにりっちゃんの魅力全開です。
 しかし、その一方で、初期のメイン・ヒロイン的な存在であった萌(湧水萌)が自称『魔性の女』となってしまったのもこの巻からで、これ以降の萌の『魔性の女』ぶりはなんとも痛いものがあります。
 また,気になるのが舞(音節舞)と米斗王理の関係です。『キスは魚の味』とか『思い出の花火/2』なんか見ると,もう二人一緒になっちゃいなよと思っちゃいますよね。
鐘成さん頑張れ!! ★★★★★

アスキーの表紙に可愛い女の子のキャラが…

と思って調べたら当たりでした!


一話一話が面白いのなんの!



1巻に比べると、萌ちゃんの出番が減り、新しいキャラクターの守時さんが目立ってましたね。

鐘成さんは出番は少なくないのですが、片思いする様子が健気でした…


3巻では鐘成さんにもチャンスを!!
不思議と ★★★★★
いわゆる、オ○クむけ漫画みたいな画風なのかも知れませんが(私はその筋知らない)、
清潔で爽快な笑いと恋愛があり、テンポの上下もあり面白い漫画です。
毎週、4ページ更新なので、新刊が待ち遠しい日々をすごしています。
大事なことを忘れています ★★★★★
週刊アスキーで読む場合ですが、自分もハニカムの連載が楽しみですが。
はにかんだ後に、次のページに大槻ケンヂ・・・あの顔見るとちょっと不快なんですが。
ちょっと透けて見えるだけでも不快です。ページ変えてほしいです。
コミックスならいいけど週アスを読んでてこう思う人多いと思うのだけど、俺だけじゃないと思いたい。

自分は舞のファンです。2巻はだいぶ出番がなかったけど、舞の服が破けるシーンがあると思われる3巻が楽しみです。
なんだか癖になる面白さ ★★★★★
単純なラブコメなのですが、これがどうして癖になります。
私自身、週刊アスキーの購読者ですので一回は目を通しているはずなのですが、単行本に再編されてみると非常に新発見が多いのに改めて感動します。
最初から気にはなっていたのですが、不思議なことに、年齢・学年ともに同じな、萌ちゃんとりっちゃんが、何故か直接絡んでいるシーンが皆無なんですよ。二人とも強烈な妄想癖があり、思考の方向性がまるでポジとネガのよう。私が思うに、彼女らは二人で一人の人物を、多分作者である桂明日香サンの、陽陰をそれぞれ象徴しているんでしょうね。
この作品は重要な台詞がフキダシの外に書かれていることが非常に多いのですが、コミック版に縮小されると私のように老眼がかってきている読者にはつらいものがあります。
まあ、目を細めて細部を鑑賞するに値するきれいな画ですのでそれも一興ですが、ぜひ虫眼鏡をお供に。