そろそろマンネリになってきたかなと個人的には思ってます。
萌の魔性の女っぷりも回を重ねるごとに嫌な女にしか見えなくなってきたし…それが萌えると言う人もいるんでしょうけど、
私はちょっとパスしたい気分。
それに律子のビンボーっぷりとツンデレっぷりもほぼテンプレだし。
ネタ枯れなのかなと思います。
ちょっとした時間つぶしに読むのは良いけど、どっぷりハマって読むほどじゃなくなってます。残念ですが。

　毎回この作品の単行本が出る度に似たり寄ったりの書き出しになりますが、第4巻がようやく出ました。せっかく出たのですからこれ以上の愚痴はやめて紹介と感想に移りましょう。

　紹介と言いましても、相変わらず鐘成は1人で悩んだり悶えたりしてますし、そのほとんどの原因である御手洗は鈍感だし、その他含めて劇的な変化はなくても日常な感じのネタで本当に長続きしてますね。
　ちなみに萌は魔性の女キャラとガンダムネタを単行本の中で度々出してますが、あれって毎週週刊アスキーで見る感覚からすれば結構月日を開けて思い出すように出してくるんですよね。本人は魔性の女をやめたそうですし、リアルではガンダムカフェも出たことですし、またファーストガンダムネタを出してくるでしょうか？

鐘成さんと守時さんの遠まわしなアピール合戦と嫉妬がメイン
一喜一憂する二人が可愛いです
鐘成さんはだいぶ頑張れるようにになりましたね(笑)
王里と舞は…
お前らもうくっついちゃえよ!

正ヒロイン(?)の萌は御手洗に対して久々にヒロインっぽい反応をしています
これをきっかけに出番が増えるといいですね
次巻以降は三つ巴の展開になるのでしょうか!?