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自分を動かす―あなたを成功型人間に変える

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 知道出版
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かなりいいです ★★★★★
色々成功本を読んできましたが
この本は、5本の指に入る位の本です。
他の本は、肝心かなめの部分が、説明されてないからです。
この本は心理学のような本ですから、
かなり深く説明があります。

例えば、「取り越し苦労」
将来の心配をするのは、自然なことだが、
何故、いけないのか、どういうのが取り越し苦労なのか

「努力逆転の法則」
どういう努力が空回りするのか

「積極思考、おもいやりをもて」
どうすれば、自然とそういう気持ちになれるか


こんな本があったとは驚きです。
おそらく、巷の成功本のネタ本の一つなんでしょう!
「成功の仕組み」のシンプル化を果たした名著 ★★★★☆
世に溢れる多くの自己啓発書が言っていることのエッセンスは、乱暴を承知で言えば、一語に集約できます。
それは「思考は現実化する」ということ。
この単純な原則をいったいどれだけの説得力と分かりやすさをもって説明できるか、そしてどれだけ実用的な方法論に落とし込めるか、ということが著者達の腕の見せ所なわけですが、本書はその傑出した成功例であると思われます。

著者の「成功のサーボ機構」という喩えは秀逸です。これは、ひとたび「成功している自分」というイメージをありありと脳裏に刻みこむことができたならば、人は自動追尾するミサイルのごとく首尾よく目標を達成できるようになる、いや、達成せざるをえなくなってしまうのだ、という潜在意識の仕組みを実に見事に表現しているのです。

こういう喩えはややもすると機械論的な古い人間観に思われるし、事実を単純化しすぎているようにも見えるわけですが、しかし実用性という観点で言えばこの単純化は本当に“効き”ます。
ひとたび著者の世界観でもって「成功」なるものを省察すれば、色々な論者にこねくりまわされて見通しづらくなった「成功の仕組み」が、実はこれほどシンプルなことだったんだということが、ありありと見て取れるわけです。

そして著者はこのシンプルで見通しの良い方法論を、豊富な実例を持って説得力たっぷりに諭してくれるのです。

残念に思うのは、中・後半(8章から13章あたり)の中だるみでしょうか。
前半部分こそ著者の「サイコサイバネティクス」、「成功のサーボ機構」概念の説明とその使いこなし方の解説に一貫していたわけですが、中盤になるやもうそういったタームとは関係の無い人生指南が始まってしまい、要点がぼやけてしまっている感があります。
もちろん博学な著者ですから、これはこれで良い教えを記してくれているわけですが、だからといって画期的な「サイコサイバネティクス」のパラダイムを霞ませてしまうのは実にもったいないと思った次第です。
ナポレオンヒルさんの教えと論理(認知)療法の応用編 ★★★★☆
本書は2つの骨子からなっています。
ひとつは、自分の夢や願いを実現する為に心からの願いや希望をもつ事が重要であること。
もうひとつは、自分の非論理的(非現実的)を正す事によって心の健やかさを向上すること。
この2つを中心にして、わかりやすく説明してくれています。
心からの願いの効能についてはナポレオンヒルさん、ジェームスアレンさんなどの著作が。
認知の矯正についてはアルバートエリスさんや国分康孝先生の著作が。それぞれ役に立つと
思います。
再販ですね ★★★★☆
2001年に再販された「自分を動かす―あなたを成功型人間に変える (単行本) 」の、また再販です。そろそろ新薬で出してもらいたいとは思いますが、良い本です。
訳者の考えで一部省略などがありますが、原書に当たればいいことだと思います。

読みたかった本が再販されたという意味で喜びですが、改訳、出来ればPlastic surgeryを整形外科(←正しくは形成外科)と訳してほしかった。
一連の書籍では、コンパクトまとまった内容で、お薦めできる本です。
他の自己啓発書とちがい、無理をしないでリラックスして読める良書です。

一冊お持ちになるといいと思います。
再販を望む ★★★★★
形成外科医(整形外科医ではありません。また「博士」は「医師 Medical Doctor」の翻訳違いです)マルツ先生の 現在も3千万部以上売れ続けている、Psycho-cyberneticsの翻訳本です。

 翻訳者が、医学に精通していなかったのか、意図して翻訳したのか分かりませんが、気になる部分はいくつかありますが、とても具体的で、後にダン・ケネディーが一部編集して、現在きこ出版からも翻訳が出ているNew Psycho-cybernetics「あなたは成功するように出来ている」よりも、マルツ先生の直接の言葉は身にしみます。
 そして何よりも、実践しやすい。とても良い本です。
 本文も短くて、自分自身があがくことなしに、目標を達成できる気になってきます。
 その過程で、努力や、失敗があることを述べていますが、どのように(楽に)乗り越えるか、がかかれているのが、この本のみそです。
 でも、医者の私からみて、それほどいかがわしさ感じません(理論的な飛躍も結構あるけど、、、New Psycho-cyberneticsよりは、違和感がない)。
 英語ではPsycho-cyberneticsも、New Psycho-cyberneticsも入手できますので、この翻訳も再販されることを期待します。
 ついでに、これはPsycho-cybernetics、New Psycho-cyberneticsとも英語のオーディオブックがとても良いです。マルツ先生のパワフルな肉声が聞けます。