学生時代を思い出して
★★★★☆
中学・高校と吹奏楽をやっていて、スウェアリンジェンの曲はいくつか演奏してきました。一生懸命練習して演奏してきた、思い入れのある曲で楽しめました。演奏は普通の、お手本的な感じではありますが、安心して聴けます。もう少し録音レベルが高いといいかなと思いますが、空気の音楽ともいう吹奏楽では、なかなか難しいのでしょうね。
良い曲なのに・・・。
★★★★☆
この作曲家(ジェームス・バーンズ)の曲はどれも素晴らしいものであり、誰でもこのジェームス・バーンズの曲を聴けば心が癒されるはずだ。。特に「センチュリア」はかなり高い評価を得ている。個人的にも大好きな曲だ。
ただ、良い曲なのに・・・このCDを買って聴いてみると、自分達が中学校と高校時代にやった演奏とは違った感じのイメージを持った。何故か、センチュリアの冒頭部分のシンバルとかはあまり聴こえず、さらに音を止めている。。かなりショックだ。。。最後まで聴いてみるとやはり違和感だらけのCDだった。東京佼成ウインドオーケストラだと思って期待してみたのに・・・非常に残念だ!!
中学校にぴったりの曲
★★★☆☆
スウェアリンジェンの作品はどれも曲調の似た曲が多いが、小中学校の初・中級バンドにはぴったり。
コビントン広場はお勧めです。
指揮者は「マジェスティア」のみF.フェネルで、それ以外は汐澤安彦によるもの。
演奏は無難。
初級バンドのお手本に・・・
★★★★☆
コンクールや演奏会で、今でもよく耳にする「スウェアリンジェン」の曲。
どれも親しみやすくて華があり、独特のシンコペーションを多用した歯切れの良さが特徴です。
初級バンドや少人数のバンドにも違和感なく吹けると思います。
そういう意味では、演奏会用の「お手本」として最適かも。
佼成&フェネルの演奏ということで、観賞用としてはほんの少し物足りないところは
あるけれど、クオリティをしてはまずまず。安心して聴けます。
個人的には、最後の「シーゲート序曲」が好きです。
言わずと知れた
★★★★☆
スクール・バンドの世界では言わずと知れた
スウェアリンジェン作品をひとつのCDにまとめたもの。
初期の頃の作品「チェスフォード・ポートレイト」から、
中期の「シーゲイト序曲」までを
収録してある。
フェネル&TKWOの演奏なので、いつもながらに
ハイ・クオリティーな演奏を聴ける。
個人的な見解だが、10曲の中では
「センチュリア」がお勧め。