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ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 合同出版
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日本ではあたりまえの生活が出来ない社会を知る ★★★★★
日本ではあたりまえの平和な生活を選択も出来きない社会、
少年少女が大人の道具のように戦場にかりだされ、
物のように扱われ人間扱いされない社会、
そんな社会の現状を伝えてくれた本です。

そしてその原因が、
-子どもでも扱える武器の開発普及
-大人の権利利益の奪いあい
-開発普及する先進国企業(アメリカをはじめとする90カ国1249社以上)
世界の半分以上の国での武器ビジネス利益追求 他
にある。

特にアメリカ・イギリス・フランスはODA政府開発援助より
武器貿易の金額の方が多く発展途上国からお金を多く吸上げている現実を
知りいかに第3社会での紛争で先進国が利益を得ているか教えてもらいました。

自分もこの現実を伝え自分に出来ることを行動しようと思う
キッカケになる本だと思います。

ありがとうございます。
本当の大量破壊兵器。そしてどう生きていくか。 ★★★★★
地球の裏側の出来事に関しては無関心である。
ちょっと関心を持って、アフリカや中南米の出来事に目を向けてみても、遠く離れた日本では「だって私には何も出来ないじゃないですか・・・。」
そう答えているか、あるいは悲惨なかの地の日常に涙を流してそれで終わりのことが今まででした。

あるきっかけで小川さんと鬼丸さんと知り合った。私と同い年の小川さんと少し若い鬼丸さん。
私はお金も無いし、英語も充分話せないと思っていましたが、この2人もお金は無い。鬼丸さんは私以上に英語が話せない。
それでも名前すら日本では響かないアフリカの国と向き合い、全世界的な問題「小型武器の縮小」のために日本で出来ることをやり、そして日本の人々に伝えていっている。
リアルな現実を伝えられ、目も耳も覆いたくなるが、それだと今までの私と一緒。

私が変わる。少し歩き出す。人に伝える。そんな想いを奮い起こすきっかけと、今後の柱として、この本を友人に勧めていきます。