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今中大介のロードバイクバイブル

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: ロコモーションパブリッシング
Amazon.co.jpで確認
タイトル不適 でも中身は面白かった ★★★★☆
おそらく本のタイトルは出版社が勝手につけたのだろうが、ロードバイク購入やメンテナンスの参考に...と思って購入した人は肩すかしを食うと思う。
内容に沿ったタイトルをつけるとすると「今中大介のロードレース奮戦記」あたりが近いと思う。
プロロードレーサーの世界をかいま見せてくれる。
本のタイトルには不満だが 食事と身体作りの体験談など 私はなかなか面白く読んだ。
なかなか良かったです ★★★☆☆
周りに自転車のことを相談できる人が少ないため購入しました。
ロードバイクのポジションについて なかなか勉強になりましたが、絵や写真が一切なく、少し分かりにくいと思いました。
誠実さが売り ★★★★☆
日本人で唯一、近代ツールを走った、という肩書きを良く使われる今中氏だが、彼の魅力はその事以上に、誰からも愛されるキャラクターで、ルックスも良く写真映えし、しかし飾らない性格が実際に会わなくとも伝わってくる様な、いわゆるスーパースターである事だと思う。
自称「某カリスマ」と名乗る○ン○氏と比べると、いや、比べたら今中氏に失礼だろうが、それが両者の決定的に違う点である。
だからといって著作自体に優越をつけるとすると、両者はそれぞれ別の観点から自転車についての魅力を述べており、どちらも興味深い。
というのも、前者が業界について辛口で爆弾発言を繰り返し、読み手をハラハラさせて楽しませる作風だとするならば、今中氏の著書は彼の人柄から連想される通り誠実で、ひたむきに自転車に向かい合う姿が記されているからである。
内容は少年時代〜プロ時代までの回顧録から、バイクのセッティング方法やトレーニング方法などが分かり易い文章で綴られている。
どの話も大変興味深い内容で楽しめたが、確かに画がないのは残念だ。バイクのセッティングのページなどでは、読者の想像力が頼りになってしまう。
だが、今時セッティング方法などはどの本にも載っているので、その程度の事は小さなマイナスである。
また、少年時代の父親との思い出話は素直に良い話だと思える。そこに古き良き日本の父子の姿が垣間見れるからだ。
今中氏の著書に刺激はないが、誠実な語り口を好む人には打って付けの作品であろう。
ロード派のサイクリストには、読んでみる価値はある ★★★☆☆
本書は同じ著者による『ツールへの道』とは違い、今中氏が書いたというより、おそらくインタヴューをしてそれをまとめた本であろう。文章がしっかり推敲されておらずに軽いが、ロード派のサイクリストにとっては読んでみる価値がある。ただ、軽い本なので買って何度も読むというより、図書館で借りて読めば充分だろう。
図表ひとつなくロードバイクを解説しても? ★★☆☆☆
ロードレースが好きで、その手の放送を見ようとするなら今中大介を避けては通れない。きっと好い人なんだろうけれど、毒がある市川さんのほうが好きなので、今中さんはヌルイ。その人がバイブルと名付けた1600円の本を出す、きっと好い人って思われたくなかったんだろう。バイブルというタイトルを信じる人がいるとは思えないし、その価値もない。昔話だけで十分、ツールに出た男で、まだ10年は忘れられない。焦らないで欲しい、二人目が出るまでもう少し時間があるし、その二人目の男が解説を始めるまでには、もっと時間があるのだから。