わかりやすい!
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まず書店で「衝動買い」という本のタイトルを目にして思わず手にとってしまいました。
衝動買いというと後で買わなければよかったと思うことが多いのですが、
今回はそんな後悔は無縁。とてもわかりやすく、具体例が書かれているので、
専門知識がそう多くない私にもとても読みやすかったです。
また、予算をあまりかけずに売り上げをあげる工夫がこんなにもあるのだなと思いました。
友人にも思わず、プレゼントしてしまいました。
具体例が豊富!読みものとしても面白い!
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兄が百貨店に勤めているので、プレゼントするために購入。
衝動買いの重要性を説くことから始まり、衝動来店を増やすノウハウや、衝動買いを促す売り場、商品について述べられている。
どの説明にも必ず具体例が付いるので分かり易く、著者の主張をすんなりと受け止めることができた。
身近な具体例ばかりなのでイメージも浮かびやすく、販売店に勤めているわけではない私も楽しみながら読むことができた。
もしも私が将来、自営業者としてお店を開くならば、本書を参考にしながら、店作りをしていきたいと思う(笑)
営業のネタにもってこい
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まず、『情報があふれている時代に必要な売り方。それが「衝動買いマーケティング」です。』というキャッチに惹かれた。
販売店へ営業をしているので、営業提案のネタとして活用できる事例がたくさんあったのは◎。
どんなお客さんにも絶対衝動買いしてもらえるウルトラCは、世の中に存在しないと思う。
だから、当たり前のことを当たり前に実行し、さらに工夫を凝らしていくというのが、お客さんに衝動買いをし続けてもらう秘訣なのだと実感した。
店舗ビジネス向け
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毎日毎日、無数のマーケティング本が出ているが、
どの本も基本は同じことの繰り返し。
しかし今まで、衝動買いという消費者の行動に特化して
書かれた本はなかったのでは?
衝動買いという一見、偶然とも言える購買心理を
店舗の計算づくで行動してもらう仕組みを
豊富な実例をもとに解説しているこの書籍は
正に衝動買いのバイブル!