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ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 PlayStation 2 the Best

価格: ¥1,800
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: ソニー・コンピュータエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   田舎の大自然とたわむれ、日が暮れるまで遊びまわった「懐かしき夏休み」を体験できるアドベンチャーゲームだ。温かくも、どこか切ない雰囲気により話題となった前作の舞台を山とするならば、本作の舞台は海である。

   ときは昭和50年8月。潮の匂いが心地よく夕日が美しい「富海(ふみ)」という小さな港町に、小学3年生の主人公「ボク」が都会からやってきたところから物語はスタートする。この町でボク(プレイヤー)は、1ヵ月の夏休みを自由に過ごしていく。昆虫採集や釣り、お手伝い、自転車で遠出など、自然を舞台にした遊びが満載で、何をするかはすべてプレイヤーの自由。前作にはなかった海で泳ぐという遊びも追加され、広大な海を探検したり、海の底に落ちているサイダーの王冠を集めたりすることができる。

   アイスやガムといった駄菓子をお金で買えるなど、大人にとっては懐かしい楽しみも用意され、前作より遊びの幅が大きく広がった。とにもかくにも、懐かしい雰囲気が満載であり、大人なら自分の思い出とシンクロさせて、古き良き時代のよさを満喫できる作品となっている。(野村一真)
また夏がやって来る ★★★★★
毎年夏になるとプレイします。今までレビュー書きませんでしたが、区切りのよい2010年に書きます(笑)なんといっても夏の海です。神秘的な海の宝探しは最高です。特に海底で流れるBGMが素晴らしい。虫取りも僕は蜂に刺されたことないですが(笑)。夏のロケットっていう少年の大きな野望もかっこいいと思います。幼なじみの女の子との微妙な関係も懐かしいです。今では僕もヘタクソですが、ギターを弾きます。海岸で弾いてみたい!そして、沢田さんが歌う少年時代も素敵です。あんなの聴かされたら泣きますよね。あ〜あ(笑)少年の夏休みをもう一度過ごしてみたいなぁ。
シリーズ・・・・ ★★★★★
ぼくなつシリーズは1・2・3とやりました、
やはりこの2が最高だとおもいます。それぞれ良いとはいえど、この作品と比べると劣ります。
一番うれしいのはしつこいと思うぐらいに作中のキャラの話のレパートリーが多いこと、そしてキャラが多いこと。
やっぱこういう人とのコミュニケーションが一番楽しいのはこれ。
傑作 ★★★★★


エンディングの切なさに思わず泣いてしまいました

タケシとぼくが握手をしたときから既に泣きそうでした(笑)



あの時代を生きていない私も、どこか懐かしさを感じました


町に暮らす大人達の温かさ
中高生の淡い恋
そして僕と大人達とガキ大将達の友情



伝えきれないほどいっぱいの愛と友情と切なさがこのゲームには詰まっています



今の日本人全員にプレイしてほしい記憶に残る名作ですね
「少年時代」 ★★★★★
このゲームは年に1回くらい思い出したようにやってます
特にコンプとか目指さず、出会いと別れをなんとなく
昭和の子供って基本的に計画性なしでしょ
たいがい毎日行き当たりばったりだし

ゲームの中の風景を楽しむ
8月も後半になると、太陽の光が淡くなるし、虫の音も変わるし
プレステ3でリメイクしないかなぁ
舞台は昭和50年… ★★★★★
…私の生まれた年ということで、すごく興味がわき、迷わず購入。
私自身も田舎(離島)育ちなので、ボクくんが体験することは子供の頃に全部やりました。兄と一緒に駆け回った時代…なんて懐かしい…。

数日プレイしただけで、こんなにも胸が熱くなったゲームは初めてでした。

海のように広く大きな心をもった大人たちに見守られ、何の邪念もなく、子供が子供らしく、生き生きと過ごした時代…本当にいい時代でした。
今もまだこんな生活が残っている島があるのかもしれません。なくしてはならない日本の風景ですね。素晴らしい作品です。

ただ、少年時代という映画も観たほど、井上陽水の同曲が大好きな私にとっては、本人が歌っていないという点で、実質的には星4.5です。